遊戯王　城之内を罵る海馬タイピング　

(ふうんじょうのうちがかちのこるとはみるにたえんすぽこんでゅえるか)

ふぅん　城之内が勝ち残るとは見るに耐えんスポコンデュエルか

(だまれぼんこつおまえごときにめいれいされるおれではない)

黙れ凡骨　お前ごときに命令される俺ではない

(しずかにきけいまぼんこつにもわかるようにせつめいさせる)

静かにきけ　今凡骨にもわかるように説明させる

(たたかいのせいたいけいたたかいのしょくもつれんさ)

戦いの生態系　戦いの食物連鎖

(ざこはほこりたかきししにふれることすらゆるされぬことをおしえてやる)

雑魚は誇り高き獅子に触れることすら許されぬことを教えてやる

(ぶらっどヴぉるすぼんこつにだいれくとあたっくだ)

ブラッドヴォルス　凡骨にダイレクトアタックだ

(ひよわなざこはせいぜいゆうぎにまもってもらうがいい)

ひ弱な雑魚はせいぜい遊戯に守ってもらうがいい

(しょせんぼんこつはどこまでもあわれなでゅえりすとよ)

所詮凡骨はどこまでも哀れなデュエリストよ

(きさまらがゆうじょうごっこででゅえるのおやくそくをはたしたいのはけっこうなことだ)

貴様らが友情ごっこでデュエルのお約束を果たしたいのは結構なことだ

(だがよくかんがえろじょうのうちなぜゆうぎがきさまごときをたすけなければならない)

だがよく考えろ城之内　何故遊戯が貴様ごときを助けなければならない

(おしえてやるじゅんけっしょうしかおまえらのたたかうぶたいはないからだ)

教えてやる　準決勝しかお前らの戦う舞台はないからだ

(きさまがとーなめんとのいっかいせんだれにあたろうともけっしょうにしんしゅつできるかのうせいは０)

貴様がトーナメントの一回戦誰に当たろうとも決勝に進出できる可能性は０

(じつりょくなどいうにおよばずましてやきさまいがいの３にんはかみのかーどのしょゆうしゃだからな)

実力などいうに及ばず　ましてや貴様以外の3人は神のカードの所有者だからな

(ゆうぎもじゅんけっしょうでしかきさまとたたかうちゃんすがないということをりかいしているのだ)

遊戯も準決勝でしか貴様と戦うチャンスがないということを理解しているのだ

(さらにじょうのうちならじゅんけっしょうをらくにかちぬけることもけいさんずくだ)

さらに城之内なら準決勝を楽に勝ち抜けることも計算ずくだ

(なれあいのできれーすをこのばとるしてぃのけっしょうでやられるとは)

なれ合いの出来レースをこのバトルシティの決勝でやられるとは

(なめられたものだな)

舐められたものだな

(ぶじょくだとおれのことばをくつがえしたいならきさまらゆうじょうごっこのはれぶたいは)

侮辱だと　俺の言葉を覆したいなら貴様ら友情ごっこの晴れ舞台は

(せいせいどうどうけっしょうのぶたいでおこなうべきじゃないのか)

正々堂々決勝の舞台で行うべきじゃないのか

(いじらしいまけいぬのとおぼえとききながしてやるそしてゆうぎじゅんけっしょうはおれとたたかえ)

いじらしい負け犬の遠吠えと聞きながしてやる　そして遊戯準決勝は俺と戦え

(おのれゆうぎめあくまでぼんこつとのたいせんをのぞむというのか)

おのれ遊戯め　あくまで凡骨との対戦を望むというのか

(おのれざこのぶんざいでこのおれにきずをおわせるとは)

おのれ　雑魚の分際でこの俺に傷を負わせるとは

(こいぼんこつとらっぷかーどはつどうはかいりん)

来い凡骨　トラップカード発動破壊輪

(だがぼんこつなどとしんじゅうするきはない)

だが凡骨などと心中する気はない

(どうじにそっこうまほうぼうぎょりんはつどうとらっぷによるじぶんへのだめーじをむこうにする)

同時に速攻魔法防御輪発動　トラップによる自分へのダメージを無効にする

(じょうのうちよこれできさまはげーむおーばーだ)

城之内よ　これで貴様はゲームオーバーだ

(ふぅんぼんこつをあんまりちょうはつするとなにをしでかすかわからんぞ)

ふぅん　凡骨をあんまり挑発すると何をしでかすかわからんぞ

(やつのしこうはかいばこーぽれーしょんこんぴゅーたーをくししても)

奴の思考は海馬コーポレーションコンピューターを駆使しても

(よそくふかのうだからな)

予測不可能だからな

(ふんやはりぼんこつごときがあいてではかみをこうりんさせるまでもなかったか)

ふん　やはり凡骨ごときが相手では神を降臨させるまでもなかったか