愛してる

(どうしてもきょうはただつたえたいおもいがあるんだ)

どうしても今日はただ伝えたい思いがあるんだ

(ふだんはめったにいわないようなことばのなかから)

普段は　めったに言わない様な　言葉の中から

(ｉｊｕｓｔｌｏｖｅｙｏｕｂａｂｙえらんだうた)

I　Just　Love　You　Baby　選んだ歌

(そういえばあのやくそくもはたせないままだね)

そう言えば　あの約束も　果たせないままだね

(つぎのやすみにふたりでてをつないで)

次の休みに二人で手を繋いで

(むかしみたいにでかけよう)

昔みたいに出かけよう

(いえのかぎもかけずにみなみぐちまでむかえに)

家のカギも掛けずに　南口まで迎えに

(ひとりはやあるきしてすぎた)

ひとり　早歩きして過ぎた

(ふたりのおもいでがつまってるけしき)

二人の想い出が　詰まってる景色

(あたりをみわたすきみがえがおになって)

辺りを見渡す　キミが笑顔になって

(てをつなぐだけで)

手を繋ぐだけで

(どこへでもすぐたどりつけるほど)

どこへでも　すぐ辿り着ける程

(ただあるくのもたのしいほんとはね)

ただ　歩くのも　楽しい　ホントはね

(あいしているよあいしているよ)

愛しているよ　愛しているよ

(つたわらなくてこまらせてばかりだけど)

伝わらなくて　困らせてばかりだけど

(ほんとうはいつもつたえたいとおもっているよ)

本当はいつも伝えたいと思っているよ

(ことばにすればかんたんなのに)

言葉にすれば簡単なのに

(ことばじゃいつもすなおにつたえられない)

言葉じゃいつも素直に伝えられない

(でもきょうだけはいえるように)

でも今日だけは言えるように

(きみをあいしてる)

“君を愛してる”

(くうはくのすうかげつをたまにおもいだすんだ)

空白の数ヶ月を　たまに思い出すんだ

(きみのいないせかいをさまよいさけんだ)

キミの居ない世界を彷徨い　叫んだ

(きみいがいはもうありえない)

君以外はもうありえない

(おもいをとりだして)

“想い”を取り出して

(このままてわたしできるなら)

このまま手渡しできるなら

(ちいさなおもいちがいも)

小さな　思い違いも

(おおきなすれちがいにならずに)

大きな　すれ違いにならずに

(けんかもへるのになぁ)

喧嘩も減るのになぁ

(ぶつかるたびにいつもおもってたけど)

ぶつかる度にいつも思ってたけど

(そのたびなかなおりしたからすぐとなりで)

その度　仲直りしたから　すぐ隣で

(ことばにはないやさしさを)

“言葉には無い　やさしさ”を

(かんじていられるいまだから)

感じていられる　今だから

(あいしているよあいしているよ)

愛しているよ　愛しているよ

(つたわらなくてこまらせてばかりだけど)

伝わらなくて　困らせてばかりだけど

(ほんとうはいつもつたえたいとおもっているよ)

本当はいつも伝えたいと思っているよ

(ことばにすればかんたんなのに)

言葉にすれば簡単なのに

(ことばじゃいつもすなおにつたえられない)

言葉じゃいつも素直に伝えられない

(でもきょうだけはいえるように)

でも今日だけは言えるように

(きみをあいしてる)

“君を愛してる”

(おこったかおもなきがおもそのねがおも)

怒った顔も　泣き顔も　その寝顔も

(ぜんぶがいつもすがおだから)

全部が　いつも素顔だから

(きみのどのかおもおれはだいすきだけど)

キミのどの顔も俺は大好きだけど

(なるべくえがおにしたいよ)

なるべく笑顔にしたいよ

(いつでもいつまでもふたりで)

いつでも　いつまでも　二人で

(かなしくてながすなみだじゃなくて)

哀しくて流す涙じゃなくて

(うれしくてこぼれるような)

嬉しくて溢れるような

(よろこびをさがしたい)

喜びを探したい

(あいしているよあいしているよ)

愛しているよ　愛しているよ

(つたわらなくてこまらせてばかりだけど)

伝わらなくて　困らせてばかりだけど

(ほんとうはいつもつたえたいとおもっているよ)

本当はいつも伝えたいと思っているよ

(ことばにすればかんたんなのに)

言葉にすれば簡単なのに

(ことばじゃいつもすなおにつたえられない)

言葉じゃいつも素直に伝えられない

(でもきょうだけはいえるように)

でも今日だけは言えるように

(きみをあいしてる)

“君を愛してる”