スキマスイッチ　虹のレシピ

(いんてりじぇんすをまとったなかみのたりないことばはいらない)

インテリジェンスをまとった中身の足りない言葉はいらない

(かわをはいだらあじけなくてなえてしまう)

皮を剥いだら味気なくて萎えてしまう

(からだでかんじたいのならせおりーよりもぐるーヴがるーる)

体で感じたいのなら理論(セオリー)よりもグルーヴがルール

(くだらないもんをみみにながしこむひまはない)

くだらないもんを耳に流し込むヒマはない

(たがいにもちよったむすうのふれーずからよりすぐって)

互いに持ち寄った無数の素材(フレーズ)から選りすぐって

(かなしみあじわったなみだのすぱいすをしょうしょうくわえてみたら)

悲しみ味わった涙のスパイスを少々加えてみたら

(ひびくよまるいれいんぼうおんそくのかなた)

響くよ　丸いレインボゥ　音速の彼方

(このぎょうかんのおもいをｌｒでかんじさせて)

この行間の想いをL-Rで感じさせて

(ならすよくりあなさうんどじゃんるをこえて)

鳴らすよ　クリアなサウンド　ジャンルを超えて

(とどけたいなぜんぶおぼえなくてもいいからおとさずにもっていてよ)

届けたいな　全部覚えなくてもいいから　落とさずに持っていてよ

(ときにはじゅくすまでねかすのもじゅうようだ)

時には熟すまで寝かすのも重要だ

(かきまぜるたいみんぐはけいけんとかんかくしだい)

かき混ぜるタイミングは経験と感覚次第

(みためがきになってなにかとかざりつけてしまうけど)

見た目が気になってなにかと飾り付けてしまうけど

(ほんしつはいつだってつまんないぷらいどのかげにみをひそめている)

本質はいつだってつまんないプライドの影に身を潜めている

(とばすよまわるれいんぼういしきのかなた)

飛ばすよ　回るレインボゥ　意識の彼方

(ちゅうしんはぶれないでえいえんにかなでてよ)

中心はブレないで　永遠に奏でてよ

(うたうよはねるらいんをたかくてつらくても)

歌うよ　跳ねるラインを　高くて辛くても

(あきらめんなすこしずるしてもいいからきみのこえがひつよう)

諦めんな　少しズルしてもいいから　君の声が必要

(ひびくよまるいれいんぼうおんそくのかなた)

響くよ　丸いレインボゥ　音速の彼方

(このぎょうかんのおもいをｌｒでかんじさせて)

この行間の想いをL-Rで感じさせて

(ならすよくりあなさうんどじゃんるをこえて)

鳴らすよ　クリアなサウンド　ジャンルを超えて

(とどけたいなぜんぶおぼえなくてもいいから)

届けたいな　全部覚えなくてもいいから

(あげるよさらにげいんをむげんのかなた)

上げるよ　さらにゲインを　無限の彼方

(きみのすんでるまちをまたたくまにつつんで)

君の住んでる街を瞬く間に包んで

(つたえようたかなるしんどうくうきをふるわして)

伝えよう　高鳴る振動　空気を震わして

(めろでぃがふりそそぐよたしかにひかりかがやくなないろ)

メロディが降り注ぐよ　確かに光り輝く、七色