東方版オーバーライド/ゆっくり霊夢・魔理沙

(わんだーらんどにうまれた)

ワンダーランドに生まれた

(みこはしゅーてぃんぐげーむがでふぉとか)

ミコはシューティングゲームがデフォとか

(くだらないけど)

くだらないけど

(そこがこだわりなんだって)

そこがコダワリなんだって

(もうまいっちゃうね)

もう参っちゃうね

(ちょうのようまって)

蝶のよう舞って

(えすけーぷまたはせんげん)

エスケープまたはセンゲン

(はなのようにさくせんせん)

華のように咲く戦線

(だけどがりょうてんせいのいってんだけ)

だけど画竜点睛の一点だけ

(なぜかうめられないの)

なぜか埋められないの

(きかいきかいせかいかんたすきかいごつかいえがいたら)

奇怪々界世界観+=機械語使い描いたら

(ちょっとなまえをつけてみる)

ちょっと「名前」を付けてみる

(まあおまえはここでおわりだがな)

まあ、お前はここで終わりだがな

(めいめいなづけられためいれいは)

「命名」名付けられた命令は

(いろあざやかにくるっていくらしい)

色鮮やかに狂っていくらしい

(あんたのせかいをかんすうで)

アンタの世界を関数で

(そうぞううちこめばすぺるかーど)

「創造」撃ち込めばスペルカード

(ぜんせいきのすたれただんまくは)

20世紀の廃れた弾幕は

(あーとにかぞえられるゆめをみて)

アートに数えられる夢を見て

(かいたきかがくすらだんまくだって)

描いた幾何学すら「弾幕」だって

(さけられてまた)

避けられてまた

(はなればなれ)

離れ　離れ

(まあ)

まあ、

(このあくむもきみのうでしだいで)

この『悪夢』も君の腕次第で

(どこまでもかいひできるわけだし)

どこまでも『回避』できるわけだし、

(けんかにつかうていどのちからは)

喧嘩に使う『程度』の『能力』は

(てきとうにこたえればいいさ)

適当に『答えれば』いいさ。

(まあこのゆめじはたまのかずしだいで)

まあ、この『夢路』は弾の数次第で

(かぎりなくふかひになるわけだし)

限りなく『不可避』になるわけだし、

(そのきならしょくじにどくをもるよ)

その気なら食事に毒を盛るよ。

(これではなしはおしまいさらば)

これで話はおしまい　さらば

(そうだれだおまえ)

そう　誰だお前

(じゅんすいにかつだけのめいれいは)

純粋に勝つだけの命令は

(きっとなまえすらもないらしい)

きっと名前すらも無いらしい

(だれかがえがいたかんすうを)

…誰かが描いた関数を

(しょうしょうここらでおーばーらいど)

少々ここらでオーバーライド

(えいやあけまでのげんがくｄｏｎｅ)

永夜明け迄のゲンガクDONE

(どうかめざめるまでだんまくｗｈｏ)

どうか目覚める迄ダンマクWHO

(ぜろかいちなのかまさゆめか)

0か1なのか正夢か

(うつしえがまつるものはしらないね)

常世が祭るものは知らないね!

(あいつがかいたきかいなこーども)

アイツが描いた奇怪なコードも

(ばっかもてはやすしゅーたーも)

ばっか持てはやすシューターも

(こっちのせかいにくるなんて)

幻想の郷に来るなんて

(こちょうのゆめのまたゆめ)

胡蝶の夢のまた夢

(たがえたがえ)

違え　違え!