今週のタイピング練習392-簡単短文

(きんせんにふれるぽえむ)

琴線に触れるポエム

(このらくがきもげいじゅつか)

この落書きも芸術か

(いっしんふらんにかきあげる)

一心不乱に描き上げる

(ねだんなんてつけられないよ)

値段なんて付けられないよ

(げいじゅつはこころでみるもの)

芸術は心で見るもの

(さくしゃのなまえはうろおぼえ)

作者の名前はうろ覚え

(まるでかいがのようなふうけい)

まるで絵画のような風景

(したがきをけしわすれちゃった)

下書きを消し忘れちゃった

(いよいよぶたいのまくがあがる)

いよいよ舞台の幕が上がる

(かくのにむちゅうでてがまっくろ)

描くのに夢中で手が真っ黒

(さくしゃふめいのうつくしいちゃき)

作者不明の美しい茶器

(せんのひきかたにもせいかくがでる)

線の引き方にも性格が出る

(いまにもうごきだしそうなどうぞう)

今にも動きだしそうな銅像

(ききいってしまうみわくのうたごえ)

聞き入ってしまう魅惑の歌声

(わたしもなにかつくりたくなってきた)

私も何か作りたくなってきた

(こくばんいっぱいにかかれたいらすと)

黒板いっぱいに描かれたイラスト

(びじゅつかんってきんちょうしちゃうな)

美術館って緊張しちゃうな

(おもいでのけしきをえがいたふうけいが)

思い出の景色を描いた風景画

(いちやにしてあらわれたろじょうあーと)

一夜にして現れた路上アート

(げんだいしゃかいをふうしするきょうれつなさくひん)

現代社会を風刺する強烈な作品