過呼吸
歌詞(問題文)
(おぼれそうさきみにひかれてる)
溺れそうさ君に惹かれてる
(いきもできないくらいみだれてる)
息もできないくらい乱れてる
(むねがいたくなるほどうつくしくて)
胸が痛くなるほど美しくて
(おいかければおうほどくるしくて)
追いかければ追うほど苦しくて
(まるでほっさのようなそれににたしょうじょうさ)
まるで発作のようなそれに似た症状さ
(ふていきにくるちゃくしんだいぱにっくさあどうしたのきょうは?)
不定期にくる着信大パニックさあどうしたの今日は?
(べつにあいたいわけじゃない)
「別に会いたいわけじゃない」
(じゃあなぜかけてきたのこんなよふけに)
じゃあ何故かけてきたのこんな夜更けに
(なんでもないよばいばいってきられるでんわわからないもくてき)
「なんでもないよバイバイ」って切られる電話わからない目的
(ぼくはつごうのいいまりおねっとでもぼくだけってわけじゃないよね)
僕は都合のいいマリオネットでも僕だけってわけじゃないよね
(それでもあやつられちゃうたんじゅんにみえないいとけいたいでわんくりっく)
それでも操られちゃう単純に見えない糸携帯でワンクリック
(きのあるそぶりとことばにおどらされてる)
気のある素振りと言葉に踊らされてる
(うしなわれてくじがとせいかつじょじょにこわれてく)
失われてく自我と生活徐々に壊れてく
(おぼれそうさきみにひかれてる)
溺れそうさ君に惹かれてる
(いきもできないくらいみだれてる)
息もできないくらい乱れてる
(むねがいたくなるほどうつくしくて)
胸が痛くなるほど美しくて
(おいかければおうほどくるしくて)
追いかければ追うほど苦しくて
(おぼれそうさきみにひかれてる)
溺れそうさ君に惹かれてる
(いきもできないくらいみだれてる)
息もできないくらい乱れてる
(むねがいたくなるほどうつくしくて)
胸が痛くなるほど美しくて
(おいかければおうほどくるしくて)
追いかければ追うほど苦しくて
(きずをおわされてなぐさめられおわりないこのるーてぃん)
傷を負わされて慰められ終わりないこのルーティン
(それでふかまったあいとかんちがいひたすらきみににゅうしん)
それで深まった愛と勘違いひたすら君に入信
(ぼくのこころをじゆうじざいきみはもてあそぶ)
僕の心を自由自在君は弄ぶ
(ねらわずいつだってそのひのきぶんしだい)
狙わずいつだってその日の気分次第
(はげしいかんじょうのきふくとまどう)
激しい感情の起伏戸惑う
(iknowこれでさいごかんべんしてよまいよまいどなにがだいじょうぶ?)
IKnowこれで最後勘弁してよ毎夜毎度何が大丈夫?
(あるよぷらいどってもんがなんておんなことごとくみたすよっきゅう)
あるよプライドってもんが何て女ことごとく満たす欲求
(あくまのえみにみだすこきゅう)
悪魔の笑みに乱す呼吸
(なんのみゃくりゃくもなくまずおこりだすむちゃくちゃ)
何の脈略もなくまず怒り出す無茶苦茶
(とおもったらなきだすおてあげさあっぷあっぷ)
と思ったら泣き出すお手上げさアップアップ
(てにはいらないもどかしさぶきはきょうはくににたそのなみだ)
手に入らないもどかしさ武器は脅迫に似たその涙
(きみがすきなものはすべてあげ)
君が好きな物は全てあげ
(きみがきらいなものはすべてすてる)
君が嫌いな物は全て捨てる
(そしてぼくはなんにもなくなった)
そして僕は何も失くなった
(いちばんほしかったはずのきみすらも)
一番欲しかったはずの君すらも
(おぼれそうさきみにひかれてる)
溺れそうさ君に惹かれてる
(いきもできないくらいみだれてる)
息もできないくらい乱れてる
(むねがいたくなるほどうつくしくて)
胸が痛くなるほど美しくて
(おいかければおうほどくるしくて)
追いかければ追うほど苦しくて