迷迭香 Luciela

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投稿者投稿者hisokuiroいいね0お気に入り登録
プレイ回数1難易度(2.6) 1672打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 迷迭香  Luciela  作詞Luciela  作曲Luciela
Lucielaさんの迷迭香(めいてつこう)の歌詞打です。
スペースは抜いてあります。英語部分の空白も抜いてあるのでご注意ください。
迷迭香は本来まんねんろうと読むローズマリーのことだそうですね。
※このタイピングは「迷迭香」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(このてをつよくにぎってくれ)

この手を強く握ってくれ

(しみこんだしもんにあくがまじった)

染み込んだ指紋にアクが混じった

(かんじょうあいてにしっとした)

感情相手に嫉妬した

(わたしははなじゃなかった)

私は花じゃなかった

(あわれだっておもってはたんじゅんで)

哀れだって思っては単純で

(あなたのはなをからしてしまえば)

あなたの花を枯らしてしまえば

(はんしんはんぎのかんだんも)

半信半疑の歓談も

(すみきったほしんとしる)

澄み切った保身と知る

(いずれねたみのさきは)

いずれ妬みの先は

(なみだにかわり)

涙に変わり

(どうでもよくなる)

どうでもよくなる

(おくふかくささるひたんが)

奥深く刺さる悲嘆が

(こどうをならす)

鼓動を鳴らす

(どうしてないてるの)

どうして泣いてるの

(つめたいからだ)

冷たい体

(ねつがつたわる)

熱が伝わる

(こうかいはないさ)

後悔は無いさ

(きみはもうすべてわすれて)

君はもう全て忘れて

(はれるえがおでわらっていい)

晴れる笑顔で笑っていい

(それでいい)

それでいい

(whynotかれないはなにもどって)

why not 枯れない花に戻って

(まったはなびらがいつまでも)

舞った花びらがいつまでも

(いたかったでもみたかった)

痛かったでも見たかった

(あいたあなにふたをした)

空いた穴に蓋をした

(いつも)

いつも

(まってくさってふがいないなって)

舞って腐って不甲斐ないなって

(いつもどおりがおわるんなら)

いつも通りが終わるんなら

(こたえてってねえ)

答えてってねえ

(そのすたれたこころにさくろーずまりー)

その廃れた心に咲くローズマリー

(からっぽにからまるしょうそうが)

空っぽに絡まる焦燥が

(おちたへんりんをむねにしまった)

落ちた片鱗を胸にしまった

(しんじてたものはこうやって)

信じてたものはこうやって

(つよくかおりにのこった)

強く香りに残った

(もしもあなたのすんだひとみの)

もしもあなたの澄んだ瞳の

(にごりにきづけたら)

濁りに気づけたら

(こんなにもはかなくもろい)

こんなにも儚く脆い

(おわりのなかを)

終わりの中を

(かんじずにいたんでしょうか)

感じずにいたんでしょうか

(わたしもおなじ)

私も同じ

(あなたとおなじ)

あなたと同じ

(こうかいはないわ)

後悔は無いわ

(いつまでものこるかおりが)

いつまでも残る香りが

(あなたのもとへいそいでく)

あなたの元へ急いでく

(いまいくよ)

今行くよ

(whynotかれないはなにもどって)

why not 枯れない花に戻って

(まったはなびらがいつまでも)

舞った花びらがいつまでも

(いたかったでもみたかった)

痛かったでも見たかった

(あいたあなにふたをした)

空いた穴に蓋をした

(いつも)

いつも

(まってくさってふがいないなって)

舞って腐って不甲斐ないなって

(いつもどおりがおわるんなら)

いつも通りが終わるんなら

(こたえてってねえ)

答えてってねえ

(そのすたれたこころにさくろーずまりー)

その廃れた心に咲くローズマリー

(おもえばむかしもこうだった)

思えば昔もこうだった

(にげだすりゆうがほしかった)

逃げ出す理由が欲しかった

(がまんしていればいつのひか)

我慢していればいつの日か

(とじてたきぼうがひらくとおもって)

閉じてた冀望が開くと思って

(もとめてすててはこうやって)

求めて捨ててはこうやって

(すてられすがってみっともない)

捨てられ縋ってみっともない

(はきだめたくずのちくせきが)

吐き溜めた屑の蓄積が

(なくなってゆくきがした)

無くなってゆく気がした

(whynotかれないはなにもどって)

why not 枯れない花に戻って

(まったはなびらがいつまでも)

舞った花びらがいつまでも

(いたかったでもみたかった)

痛かったでも見たかった

(あいたあなにふたをした)

空いた穴に蓋をした

(いつも)

いつも

(まってくさって)

舞って腐って

(ふがいないなって)

不甲斐ないなって

(いつもどおりがおわるんなら)

いつも通りが終わるんなら

(こたえてってねえ)

答えてってねえ

(やなことなんてなにひとつないよ)

嫌なことなんて何一つ無いよ

(whynotかれないあいをいだいた)

why not 枯れない愛を抱いた

(これまでにおくるめいてつこう)

これまでに贈る迷迭香

(いたかったでもみたかった)

痛かったでも見たかった

(さいたはながふたをした)

咲いた花が蓋をした

(いつも)

いつも

(まってくさってふがいないなって)

舞って腐って不甲斐ないなって

(いつもどおりがおわるんなら)

いつも通りが終わるんなら

(こたえてってねえ)

答えてってねえ

(そのすたれたこころまでもあいしていたってねえ)

その廃れた心までも愛していたってねえ

(わすれはしないよわたしはろーずまりー)

忘れはしないよ私はローズマリー