Virtualistic Summer

「Virtualistic Summer」伊東歌詞太郎
9thデジタル配信シングル
4thフルアルバム「魔法を聴く人」収録
作詞:鳥屋茶房
作曲:鳥屋茶房
関連タイピング
歌詞(問題文)
(あわいこいのよかんやそうしつかん)
淡い恋の予感や喪失感
(らんはんしゃしてるすぺくとらむ)
乱反射してるスペクトラム
(せいせいされてきえやしないぱーてぃくる)
生成されて 消えやしないパーティクル
(うだるようなねつをはなちながら)
茹だるような熱を放ちながら
(なつはおーばーふろーしていく)
夏はオーバーフローしていく
(ぼくらのこころをえんざんして)
僕らの心を演算して
(なまぬるいおとをたてるそーだ)
生ぬるい音を立てるソーダ
(じゅぶないるいろのがらすだま)
ジュブナイル色のガラス玉
(すいちゅうとしにきえてく)
水中都市に消えてく
(2りだけのやくそく)
2人だけの約束
(びょうがげんかいみたくおもい)
描画 限界みたく重い
(しけったかぜのすとれーじ)
湿気った風のストレージ
(だいたいふかのうなきおくのかぎを)
代替不可能な記憶の鍵を
(たしかにまわす)
確かに回す
(ほんとうもうそもかさなりあったまま)
本当も嘘も重なりあったまま
(ぼくらはめをあける)
僕らは目を開ける
(なつはあおくひろがって)
夏は青く広がって
(ざひょうをとびだして)
座標を飛び出して
(きらめくでんしのうみをおよいで)
きらめく電子の海を泳いで
(みていぎだったぼくたちは)
未定義だった僕たちは
(こきゅうさえわすれて)
呼吸さえ忘れて
(かんそくしてくいまを)
観測してく 今を
(なみはりゅうしにかわって)
波は粒子にかわって
(0と1になって)
0と1になって
(それでもあいまいにこころはゆれて)
それでも曖昧に心は揺れて
(せつなくなるおもいをときあかすしきをさがしてる)
切なくなる想いを解き明かす式を探してる
(virtualisticsummer)
Virtualistic Summer
(きみにあいにゆくよ)
君に会いにゆくよ
(ぷーるさいどえんそにゅうどうぐもとうめいど)
プールサイド 塩素 入道雲 透明度
(いつかであったばしょ)
いつか出会った場所
(もうここにはいない)
もうここにはいない
(きみのかげをさがしてる)
君の影を探してる
(1fぼくらならまぼろしみたいなげんしょうだ)
1/f 僕らなら 幻みたいな現象だ
(ふれあってひかれあって)
触れ合って 惹かれあって
(はかなくきえるせんこうはなび)
儚く消える線香花火
(ねぇぼくらのうちゅうはしくまれている)
ねぇ僕らの宇宙は仕組まれている
(かくうのおはなしだったとしても)
架空のお話だったとしても
(どんなせかいでもどんなみらいでも)
どんな世界でも どんな未来でも
(きみをさがしだすよきっと)
君を探し出すよ きっと
(かそくしてゆくこどうは)
加速してゆく鼓動は
(じかんをおいこして)
時間を追い越して
(じゅうだいなえらーをよびおこしてく)
重大なエラーを呼び起こしてく
(5ふんまえのせかいが)
5分前の世界が
(そんざいしていなくたって)
存在していなくたって
(きみにこいをしている)
君に恋をしている
(なみはりゅうしにかわって)
波は粒子にかわって
(0と1になって)
0と1になって
(それでもあいまいにこころはゆれて)
それでも曖昧に心は揺れて
(せつなくなるおもいをときあかすしきをさがしてる)
切なくなる想いを解き明かす式を探してる
(virtualisticsummer)
Virtualistic Summer
(きみにあいにゆくよ)
君に会いにゆくよ