命に嫌われている。/カンザキイオリ

順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | うみ | 5189 | B+ | 5.3 | 96.8% | 335.5 | 1800 | 59 | 51 | 2025/08/19 |
2 | yuuhaka | 4519 | C++ | 4.9 | 91.6% | 365.1 | 1815 | 165 | 51 | 2025/08/18 |
3 | 名も無きタイパー | 3337 | D | 3.6 | 91.3% | 492.3 | 1816 | 173 | 51 | 2025/08/17 |
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歌詞(問題文)
(しにたいなんていうなよ)
「死にたいなんて言うなよ。」
(あきらめないでいきろよ)
「諦めないで生きろよ。」
(そんなうたがただしいなんてばかげてるよな)
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
(じっさいじぶんはしんでもよくてまわりがしんだらかなしくて)
実際自分は死んでもよくて 周りが死んだら悲しくて
(それがいやだからっていうえごなんです)
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
(たにんがいきてもどうでもよくて)
他人が生きてもどうでもよくて
(だれかをきらうこともふぁっしょんで)
誰かを嫌うこともファッションで
(それでもへいわにいきようなんてすてきなことでしょう)
それでも「平和に生きよう」なんて素敵なことでしょう。
(がめんのさきではだれかがしんでそれをなげいてだれかがうたって)
画面の先では誰かが死んで それを嘆いて誰かが歌って
(それにかんかされたしょうねんがないふをもってはしった)
それに感化された少年がナイフを持って走った。
(ぼくらはいのちにきらわれている)
僕らは命に嫌われている。
(かちかんもえごもおしつけて)
価値観もエゴも押し付けて
(いつもだれかをころしたいうたをかんたんにでんぱでながした)
いつも誰かを殺したい歌を簡単に電波で流した。
(ぼくらはいのちにきらわれている)
僕らは命に嫌われている。
(かるがるしくしにたいだとかかるがるしくいのちをみてる)
軽々しく死にたいだとか 軽々しく命を見てる
(ぼくらはいのちにきらわれている)
僕らは命に嫌われている。
(おかねがないのできょうもいちにちじゅうだみんをおうかする)
お金がないので今日も一日中惰眠を謳歌する。
(いきるいみなんてみいだせずむだをじかくしていきをする)
生きる意味なんて見出せず、無駄を自覚して息をする。
(さびしいなんてことばでこのきずがあらわせていいものか)
「寂しい」なんて言葉でこの傷が表せていいものか
(そんないじばかりかかえきょうもひとりべっどにねむる)
そんな意地ばかり抱え今日も一人ベッドに眠る。
(しょうねんだったぼくたちはいつかせいねんにかわっていく)
少年だった僕たちはいつか青年に変わっていく。
(としおいていつかかれはのようにだれにもしられずくちていく)
年老いていつか枯れ葉のように誰にも知られず朽ちていく。
(ふじみのからだをてにいれていっしょうしなずにいきていく)
不死身の身体を手に入れて、一生死なずに生きていく。
(そんなえすえふをもうそうしてる)
そんなSFを妄想してる
(じぶんがしんでもどうでもよくてそれでもまわりにいきてほしくて)
自分が死んでもどうでもよくて それでも周りに生きて欲しくて
(むじゅんをかかえていきてくなんておこられてしまう)
矛盾を抱えて生きてくなんて怒られてしまう。
(ただしいものはただしくいなさい)
「正しいものは正しくいなさい。」
(しにたくないならいきていなさい)
「死にたくないなら生きていなさい。」
(かなしくなるならそれでもいいならずっとひとりでわらえよ)
悲しくなるならそれでもいいならずっと一人で笑えよ。
(ぼくらはいのちにきらわれている)
僕らは命に嫌われている。
(こうふくのいみすらわからずうまれたかんきょうばかりにくんで)
幸福の意味すらわからず、産まれた環境ばかり憎んで
(かんたんにかこばかりのろう)
簡単に過去ばかり呪う。
(ぼくらはいのちにきらわれている)
僕らは命に嫌われている。
(さよならばかりがすきすぎてほんとうのわかれなどしらない)
さよならばかりが好きすぎて本当の別れなど知らない
(ぼくらはいのちにきらわれている)
僕らは命に嫌われている。
(こうふくもわかれもあいじょうもゆうじょうも)
幸福も別れも愛情も友情も
(こっけいなゆめのたわむれでぜんぶかねでかえるしろもの)
滑稽な夢の戯れで全部カネで買える代物。
(あしたしんでしまうかもしれない)
明日、死んでしまうかもしれない。
(すべてむだになるかもしれない)
すべて、無駄になるかもしれない。
(あさもよるもはるもあきも)
朝も夜も春も秋も
(かわらずだれかがどこかでしぬ)
変わらず誰かがどこかで死ぬ。
(ゆめもあすもなにもいらない)
夢も明日も何もいらない。
(きみがいきていたならそれでいい)
君が生きていたならそれでいい。
(そうだほんとうはそういうことがうたいたい)
そうだ。本当はそういうことが歌いたい。
(いのちにきらわれている)
命に嫌われている。
(けっきょくいつかはしんでいく)
結局いつかは死んでいく。
(きみだってぼくだっていつかはかれはのようにくちてく)
君だって僕だっていつかは枯れ葉のように朽ちてく。
(それでもぼくらはひっしにいきていのちをひっしにかかえていきて)
それでも僕らは必死に生きて 命を必死に抱えて生きて
(ころしてあがいてわらってかかえて)
殺してあがいて笑って抱えて
(いきていきていきていきて)
生きて、生きて、生きて、生きて、
(いきろ)
生きろ。