君が僕を嗤う日

関連タイピング
-
プレイ回数8836歌詞かな60秒
-
テトリスサビ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
プレイ回数5.1万歌詞かな167打 -
だいだいだいきらいになった?
プレイ回数10万歌詞175打 -
どうしてこんなめにににに
プレイ回数3968歌詞かな90秒 -
プレイ回数70歌詞かな208打
-
今すぐ輪廻の歌詞タイピングです
プレイ回数440歌詞かな906打 -
今はいいんだよの歌詞タイピングです。
プレイ回数384歌詞かな808打 -
コメントでボカロ曲募集します!
プレイ回数1.9万歌詞968打
歌詞(問題文)
(ふりかえるとうそがつけなかった)
振り返ると嘘がつけなかった
(はるもなつもあおくすんだぐんじょうも)
春も夏も青く澄んだ群青も
(あるばむはあすのごみにならんだ)
アルバムは明日のごみに並んだ
(ぼくにはあわなかった)
僕には合わなかった
(たよりなくふでをうごかしていた)
頼りなく筆を動かしていた
(へどがでるほどのうそがならんだ)
反吐が出るほどの嘘が並んだ
(いつかきみがぼくをわらうひがこわかった)
いつか君が僕を嗤う日が怖かった
(そうおもった)
そう思った
(こうもおもうんだ)
こうも思うんだ
(このままよこめできせつをおって)
このまま横目で季節を追って
(いくつかとしをかさねてしまって)
いくつか歳を重ねてしまって
(きみがすきだったおんがくがやんだ)
君が好きだった音楽が止んだ
(にじゅうななのまえのひに)
27の前の日に
(はじめのあさがこなければいいと)
初めの朝が来なければいいと
(ぼくがきみにとってそのすべてと)
僕が君にとってその全てと
(かたをならべられるすべはきっと)
肩を並べられる術はきっと
(それしかのこってないし)
それしか残ってないし
(こうしてぼくがたれたちせつな)
こうして僕が垂れた稚拙な
(こうかいやこたえがめぐりめぐって)
後悔や答えが巡り巡って
(きみにとどいてしまったらって)
君に届いてしまったらって
(おもうとこわくてたまらないんだ)
思うと怖くてたまらないんだ
(ああ、ぼくはここでどんなふうにいればいい)
ああ、僕はここでどんなふうにいればいい
(こんなかしばっかのこってしまったらって)
こんな歌詞ばっか残ってしまったらって
(きみとわらってるぼくのすべてなんて)
君と笑ってる僕の全てなんて
(うそになるなって)
嘘になるなって
(なんかい、なにじゅっかいえがいたけど)
何回、何十回描いたけど
(きみがこのんだきれいなしもきせつもにあわなかった)
君が好んだ綺麗な詩も季節も似合わなかった
(きみにいわないととおもっていた)
君に言わないとと思っていた
(すこしはなしがかみあわないんだ)
少し話が噛み合わないんだ
(それでもきみはあのころはなんて)
それでも君はあの頃はなんて
(わらってはなすからさ)
笑って話すからさ
(あうあいづちをかんがえていた)
合う相槌を考えていた
(へどがでるほどのうそがならんだ)
反吐が出るほどの嘘が並んだ
(それでもきみのこえがはずんでいくと)
それでも君の声が弾んでいくと
(ほおがゆるんでいくんだ)
頬が緩んでいくんだ
(きみのまえではわらってたいんだ)
君の前では笑ってたいんだ
(きみにぼくをそうのこしたいんだ)
君に僕をそう残したいんだ
(どれだけなにかうしなったって)
どれだけ何か失ったって
(けつまつだけをみせたいんだ)
結末だけを見せたいんだ
(ああぼくはここでなにがしたかった)
ああ僕はここで何がしたかった?
(きみにさしだしたてがいたいたしいのが)
君に差し出した手が痛々しいのが
(さいあくでふがいなくてなさけなくてかくしていた)
最悪で不甲斐なくて情けなくて隠していた
(すくいたいとかそんなんじゃなくてさ)
救いたいとかそんなんじゃなくてさ
(ただただこんなうたにきょうかんなんてしないで)
ただただこんな歌に共感なんてしないで
(いてほしい)
いてほしい
(ひとのめも)
人の目も
(ひとのても)
人の手も
(みれないまんま)
見れないまんま
(ひとりきりが)
ひとりきりが
(つごうのいい)
都合のいい
(くだらないぼくの)
くだらない僕の
(いきかたを)
生き方を
(こわしてほしい)
壊してほしい
(いかないでほしい)
行かないでほしい
(たわいないはなしなんでもいい)
他愛無い話 何でもいい
(だからほら、きみだけは)
だからほら、君だけは
(みえるものすべてがほら)
見えるものすべてがほら
(おもいでにひもづくまちを)
思い出に紐付く街を
(ひとりきりであるくから)
ひとりきりで歩くから
(いらないこともきづいていく)
要らないことも気づいていく
(こうしてみればぼくはさ)
こうして見れば僕はさ
(ぼくのためだけにきみの)
僕のためだけに君の
(となりにたってあるいていたって)
隣に立って歩いていたって
(おもえてしまってしかたないんだ)
思えてしまって仕方ないんだ
(こんなかしばっかのこってのこってのこって)
こんな歌詞ばっか残って残って残って
(のこってしまったな)
残ってしまったな
(きみとわらってわらってわらって)
君と笑って笑って笑って
(わらってわらっていたんだっけな)
笑って笑っていたんだっけな
(ぜんぶなあぜんぶうそにおもえて)
全部、なあ全部、嘘に思えて
(しかたないんだけど)
仕方ないんだけど
(なんどもなんどもなんどもかんがえてさ)
何度も何度も何度も考えてさ
(きせつはめぐった)
季節は巡った
(ふりかえるとうそがつけなかった)
振り返ると嘘が付けなかった
(あるばむはあすのごみにならんだ)
アルバムは明日のごみに並んだ
(はるもなつもあおくすんだぐんじょうも)
春も夏も青く澄んだ群青も
(やっぱりあわなかった)
やっぱり合わなかった
(たよりなくふでをうごかしていた)
頼りなく筆を動かしていた
(ほんとうのことばかりがならんだ)
本当のことばかりが並んだ
(ついにきみがぼくをわらうひはこなかった)
ついに君が僕を嗤う日は来なかった
(どこでなにをしているんだろうか)
どこで何をしているんだろうか
(しらないまちでないてるといいな)
知らない街で泣いてるといいな
(それでもきみはとけこんできっとうまくやれてんだろうな)
それでも君は溶け込んできっと上手くやれてんだろうな
(ぼくもすこしだけかわったんだよ)
僕も少しだけ変わったんだよ
(ほんとうにひとりきりになったよ)
本当にひとりきりになったよ
(これをきみがきいていっそ)
これを君が聞いていっそ
(わらってくれたらいいな)
笑ってくれたらいいな
(そうおもったんだ)
そう思ったんだ。