君が君が
作曲:baker
編曲:baker
唄:初音ミクAppend
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歌詞(問題文)
(はなさなきゃいけないか)
話さなきゃいけないか
(そうおもいながらきせつはすぎてた)
そう思いながら季節は過ぎてた
(のぞめばいつでもてにはいるものだと)
望めばいつでも手に入るものだと
(さきのことばかりをみていた)
先の事ばかりを見ていた
(せかすようなまわりのひとのあしおとが)
急かすような周りの人の足音が
(ただただおおきくきこえた)
ただただ大きく聞こえた
(そうしてぼくはみうしなってきたこと)
そうして僕は見失って来た事
(いまきづいた)
今 気付いた
(とどかないきがしたんだ)
届かない気がしたんだ
(きみがきみがきみがすけてみえた)
君が 君が 君が透けて見えた
(どこかですれちがったままでいた)
どこかですれ違ったままでいた
(これでいいとおもえた)
これで良いと思えた
(じらすようなことばつきつけあっていた)
焦らすような言葉突きつけ合っていた
(おさないきおくたどった)
幼い記憶 辿った
(どうしてすなおになれなかったんだ)
どうして素直になれなかったんだ
(はしりだしたせかいにとりのこされて)
走り出した世界に取り残されて
(ぼくはこわいおもいしたくなかった)
僕は恐い思いしたくなかった
(どうせとどくはずないよ)
どうせ届くはずないよ
(あきらめたそれでいいとにげてた)
諦めた それで良いと逃げてた
(まだこどものころきずつけあってたきおく)
まだ子供の頃 傷付けあってた記憶
(とどきそうなきょりにずっと)
届きそうな距離にずっと
(あたりまえのきみがそこにいたのに)
当たり前の君がそこに居たのに
(きづくのがおそかったこうかいとにぶいいたみ)
気付くのが遅かった 後悔と鈍い痛み
(とどかないきがしたんだ)
届かない気がしたんだ
(きみがきみがきみがすけてみえた)
君が 君が 君が透けて見えた
(いつからすれちがったままでいた)
いつからすれ違ったままでいた
(これでいいんだ)
これで良いんだ
(きみがきみがしあわせなら)
君が 君が 幸せなら