the cabs 第八病棟
楽曲情報
第八病棟 歌ｔｈｅ ｃａｂｓ 作詞高橋 國光 作曲ＴＨＥ ＣＡＢＳ
残酷で美しい歌を残したバンドの曲です。
※このタイピングは「第八病棟」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(まっかなくすりをのみこんで)
真っ赤な薬を飲みこんで
(きみははなをみごもる)
君は花を身篭る。
(がーべらみどりのばるぶ)
ガーベラ、緑のバルブ、
(うみのみえるまどとゆりかごのて)
海の見える窓とゆりかごの手。
(こころをなくしたさかな)
心をなくした魚、
(ふるいえいがをみてるよう)
古い映画を見てるよう。
(よくきれるないふがほしい)
良く切れるナイフがほしい、
(なによりもただしいことばで)
何よりも正しい言葉で。
(げーむのるーるをしらないおとなたち)
ゲームのルールを知らない大人たち。
(やさしいしかけがひつようだった)
優しい仕掛けが必要だった。
(からっぽのこころのままおなじことをしよう)
からっぽの心のまま同じことをしよう。
(こわれてゆくまち)
壊れてゆく街。
(うそみたいね)
「嘘みたいね」
(といった)
と言った
(かたあしをひきずったまま)
片足を引きずったまま
(うまれかわれるばしょを)
生まれ変われる場所を。
(しずみゆくふね)
沈みゆく船。
(このままでいたい)
「このままでいたい」
(ときみはわらっていた)
と 君は笑っていた。
(どうしてふれなかった)
どうして触れなかった？
(ここではいのることでさえ)
ここでは祈ることでさえ。