keytalk summer tail

(ａｈとおくでせつなくかがやくよ)

ah 遠くで　切なく　輝くよ

(なつのかじつはぼくのなかで)

夏の果実は　僕の中で

(もうもどれないおもいはほしふるそら)

もう戻れない　想いは　星降る空

(あわいはなびとぼくのなかでかさなるよ)

淡い花火と　僕の中で　重なるよ

(なつのうらがわでよいしれた)

夏の裏側で酔いしれた

(きみのまぼろしにこいをした)

君の幻に恋をした

(めぐるきせつのなかでも)

めぐる季節の中でも

(はなれればはなれるほどに)

離れれば離れるほどに

(とおいなつはかがやいて)

遠い夏は　輝いて

(ぼくからはなれない)

僕から離れない

(はだしのままでかけだした)

裸足のままで駆け出した

(まなつのきみをおいこしたり)

真夏の君を追い越したり

(とまらないなみのればかけぬけた)

止まらない波乗れば　駆け抜けた

(ぼくらはすこしおとなになってくね)

僕等は少し大人になってくね

(そしてなつはすぎていく)

そして夏は過ぎていく

(ａｈあまくてにがくてかがやくよ)

ah 甘くて　苦くて　輝くよ

(なつのかじつはきみのなかで)

夏の果実は　君の中で

(もうもどれないおもいはほしふるそら)

もう戻れない　想いは　星降る空

(あわいはなびとうみのおとにとけてくよ)

淡い花火と　海の音に　溶けてくよ

(なつのうらがわでよいしれた)

夏の裏側で酔いしれた

(きみのまぼろしにこいをした)

君の幻に恋をした

(めぐるきせつのなかでも)

めぐる季節の中でも

(わすれないよこのふたりのなんばー)

忘れないよこの2人のナンバー

(ゆれるめろでぃーくちずさめば)

揺れるメロディー口ずさめば

(ぼくからはなれない)

僕から離れない

(はだしのままでかけだした)

裸足のままで駆け出した

(まなつのきみをおいこしたり)

真夏の君を追い越したり

(とまらないなみのればかけぬけた)

止まらない波乗れば　駆け抜けた

(ぼくらはすこしおとなになってくね)

僕等は少し大人になってくね

(そのままみをまかせて)

そのまま　身を任せて

(なつのうらがわでよいしれた)

夏の裏側で酔いしれた

(きみのまぼろしにこいをした)

君の幻に恋をした

(おわらないうたうたえば)

終わらない歌　歌えば

(ながれたあせ)

流れた汗

(ぼくらはすこしおとなになってくね)

僕等は少し大人になってくね

(あぁせつないけど)

あぁ　切ないけど

(ぼくはぼくはゆめのなか)

僕は僕は　夢の中

(きみときみとなつのまま)

君と君と　夏のまま

(ぼくはぼくはゆめのなか)

僕は僕は　夢の中

(きみときみとなつのまま)

君と君と　夏のまま