竹取オーバーナイトセンセーション　歌詞打

(とにもかくにもこいにおちたわけであります)

兎にも角にも　恋に落ちたわけであります

(せんねんさきさめやらんうたえおどれやこころもよう)

千年先覚めやらん　歌え踊れや心模様

(やれやれあまたのひとみをいたずらに)

やれやれ　数多の人身をいたずらに

(こんなわたしめが)

こんな私めが

(みかどにつかえあうそのりゆうはひつじゅひんですの)

帝に仕えあうその体裁（りゆう）は必需品ですの

(なおでもってはさらのこと)

尚でもっては更のこと

(つきのまにまにおてをはいしゃく)

月のまにまに　お手を拝借

(そのままうんめいしごせんとっぱっぱっぱねむれない)

其の侭　運命子午線突破っぱっぱ眠れない

(このままほうらいのきょうかいせんきってもんどうむよう)

此の侭　蓬莱の境界線切って問答無用

(つきにせをむけたなよたけの)

月に背を向けた弱竹（なよたけ）の

(わがままひめぎみああかなししし)

我が侭姫君　嗚呼愛ししし

(はい)

ハイ！

(とにもかくにもこいにおちたわけであります)

兎にも角にも　恋に落ちたわけであります

(こくしょくてんこうさいとくけんびおおばんぶるまいよんげんそ)

国色天香　才徳兼備　大盤振舞　四元素

(いまさらふしのくすりとふじのけむり)

今更　不死の薬と富士の煙

(くゆるわたしが)

くゆる私が

(きみがためのときおもいおもわれなにをささやこう)

君が為の時　想イ想ワレ　何を囁こう

(そっしてじかにもうします)

率して直に申します

(およめにひとついかがですです)

お嫁に一ついかがですです？

(そのままてんちかんじょうせんとっぱっぱっぱねむれない)

其の侭　天地環状線突破っぱっぱ眠れない

(このままたいくつなじゆうよりそうらんへとらい)

此の侭　退屈な自由より騒乱へ徒来

(つきにせをむけたなよたけの)

月に背を向けた弱竹の

(わがままなわたしゆるしてねねね)

我が侭な私　許してねねね

(はい)

ハイ！

(あっちはぽいしてこっちはほしくて)

あっちはポイして　こっちは欲しくて

(あっちはぽいしてこっちはとんとんん)

あっちはポイして　こっちは　「トントン」　「ん？」

(あっちもほしくてこっちもほしいの)

あっちも欲しくて　こっちも欲しいの

(あっちもほしくてはらほろひれはれろ)

あっちも欲しくて　hrhrhrhrr...（ハラホロヒレハレロ）

(しってるじゆうをさがすことなんていまさらばかげてる)

知ってる自由を探す事なんて今更　馬鹿げてる

(となりのかごにとびうつったとりみたいじゃない)

隣のカゴに飛び移った鳥みたいじゃない

(しってるどうやってもどこにでもあるようなにりつはいはん)

知ってるどうやっても何処にでもあるような二律背反

(つまりぜんしんぜんれいのいまはうそなんかじゃ)

つまり全身全霊の今は嘘なんかじゃ

(ないから)

な・い・か・ら

(うんめいしごせんとっぱっぱっぱねむれない)

運命子午線突破っぱっぱ眠れない

(このままほうらいのきょうかいせんきってもんどうむよう)

此の侭　蓬莱の境界線切って問答無用

(つきにせをむけたなよたけの)

月に背を向けた弱竹の

(いふうにどうどうとうほうにふはい)

威風に堂々　東方に不敗

(わがままひめぎみああかなししし)

我が侭姫君　嗚呼愛ししし

(はい)

ハイ！