世界革命前夜

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投稿者投稿者sugaaaaaいいね0お気に入り登録
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問題文

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(りんじせいふは)

臨時政府は

(たヴりーだきゅうにほんきょをかまえ、)

タヴリーダ宮に本拠を構え、

(みんしゅかをすすめていきます)

民主化を進めていきます

(しかしこのおなじきゅうでんのなかでは)

しかしこの同じ宮殿の中では

(もう1つのあたらしいせいじそしきがたんじょうしていたのです)

もう1つの新しい政治組織が誕生していたのです

(こうじょうやぐんたいでえらばれただいひょうしゃのそしき)

工場や軍隊で選ばれた代表者の組織

(ろうどうしゃへいしだいひょうそびえとです)

「労働者・兵士代表ソビエト」です

(へいしたちは、ぜんせんにいるどうしたちをはげますでもをくりひろげ、さけびました。)

兵士達は、前線にいる同志達を励ますデモを繰り広げ、叫びました。

(りんじせいふばんざい)

臨時政府万歳

(そヴぃえとばんざい)

ソヴィエト万歳

(あのね、ぐんのさよならはつまりつみだよ)

あのね、軍のサヨナラは つまり詰みだよ

(にわかにろしあはさわぎはじめて)

俄かにロシアは 騒ぎ始めて

(にじゅうのけんりょくたいいのつぁーり)

二重の権力 退位のツァーリ

(まっかなふらっぐがまちはためく)

真っ赤なフラッグが 街はためく

(ぱんとへいわじゆうをもとめ)

パンと平和 自由を求め

(そくじていせん!あるわけないない)

「即時停戦!」 ある訳無い無い

(けれんすきーてきにたいどくせんは)

ケレンスキー的に 対独戦は

(あしたもつづけてく)

明日も続けてく

(たて)

起て

(かくめいせんだきみたヴぁりしち)

革命戦だ 君Товарищ

(よふけのみやこどうしのこえが)

夜更けの都 同志の声が

(ひびくひびくぼりしぇヴぃきらのくーでたー)

響く響く ボリシェヴィキらのクーデター

(あすもみえないせかいで)

明日も見えない世界で

(かんたんすぎたとうきゅうとつにゅう)

簡単すぎた 冬宮突入

(はじまりのけしきをみだしたら)

始まりの景色を見出したら

(かまとつちのしゃかいしゅぎのはたから)

鎌と槌の社会主義の旗から

(このかくめいでいず)

この革命デイズ

(あかがそめてく)

赤が染めてく

(そゆーずはあなたからいった)

Союзはあなたから言った

(それならばつまりせかいじゅう)

それならばつまり世界中

(かくめいをしよう)

革命をしよう

(どいつでもあがってきたから)

ドイツでもアガってきたから

(せいおうもじきにくずれゆくでも)

西欧も時期に崩れゆく でも

(ぱんとこうわくつじょくてきさ!)

「パンと講和」 屈辱的さ!

(きゅうせんきょうていはんぱつでないらん)

休戦協定 反発で内乱

(かんしょうぐんがはくぐんたすけ)

干渉軍が白軍助け

(しべりあにいすわるわ)

シベリアに居座るわ

(なので)

なので

(えすおーえすなそこくのなかで)

SOSな 祖国の中で

(せきぐんとちぇかーつかいしゅくせい)

赤軍とチェカー 使い粛清

(ぎかいつぶしまたうそをついたんでしょ)

議会潰し また嘘をついたんでしょ

(きょうはちしおふるから)

今日は血潮降るから

(はくぐんがせまるいぱちぇふかん)

白軍が迫る イパチェフ館

(にこらいのいのちうばいながら)

ニコライの命 奪いながら

(はくぐん、きたるまえにかたをつけて)

「白軍、来たる前に」「カタをつけて」

(もうあさがあけてくから)

もう朝が明けてくから

(そんなもんだねひがいがめだってく)

そんなもんだね被害が目立ってく

(たとえばくんべーらばいえるんうごいても)

例えばクン・ベーラバイエルン動いても

(あふれだすそのはんどうにどうしが)

溢れ出すその反動に同志が

(あせってにげだすまではほら)

焦って逃げ出すまではほら

(せんじきょうさんしゅぎだといって)

戦時共産主義だと言って

(きみはどこまでもみえなくなってさ)

君はどこまでも見えなくなってさ

(ああのうかきょうは)

ああ農家今日は

(ついてないついてない)

ツイて無い ツイて無い

(おおぜいししゃだしやっとこのねっぷができた)

大勢死者出し やっとこのネップができた

(かんしょうせんちゅうれーにんのむねに)

干渉戦中 レーニンの胸に

(えすえるからのしかくのたまが)

エスエルからの 刺客の弾が

(あたるあたる)

当たる 当たる

(まだゆめのかなうとじょう)

まだ夢の叶う途上

(あすもみえないせかいで)

明日も見えない世界で

(じっけんにぎるよしふすたーりん)

実権握る ヨシフスターリン

(じゃあくなほんしょうをながめては)

邪悪な本性を眺めては

(よしふ、やめろ)

ヨシフ、やめろ

(のうのなかのほっさで)

脳の中の発作で

(ほらなにもいえないまま)

ほら何も言えないまま