転生勇者シリーズ第三章 「ミルレアン王国へ」

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投稿者投稿者いぬくんいいね1お気に入り登録
プレイ回数5難易度(4.0) 1375打 長文
転生した勇者リオンは、ミルレアン王国へ向かうことにした。
道中には謎のロボットに会い!?
衝撃の転生ファンタジー!

問題文

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(じぶんがゆうしゃということをしりみるれあんおうこくへとたびだったりおん。)

自分が勇者と言うことを知りミルレアン王国へと旅立ったリオン。

((とちゅうでまものにおそわれないかな))

(途中で魔物に襲われないかな)

(とおもったそのとき!)

と思ったその時!

(くものようなばけものがりおんのまえにあらわれた!)

蜘蛛のような化物がリオンの前に現れた!

(「うわぁ!?なんだこれは!」)

「うわぁ!?何だこれは!」

((しょうじきにいうときもちわるいな))

(正直に言うと気持ち悪いな)

((だけどこのまものはきいたことがあるぞ))

(だけどこの魔物は聞いたことがあるぞ)

((よわくてだれでもかんたんにたおせるようなまものだ))

(弱くて誰でも簡単に倒せるような魔物だ)

(「よし!かかってこい」)

「よし!かかってこい」

(くもがながいあしでこうげきしてきた!)

蜘蛛が長い脚で攻撃してきた!

(りおんはくものあしをけんできった!)

リオンは蜘蛛の脚を剣で切った!

(すかさずりおんはくものからだをけんできった!)

すかさずリオンは蜘蛛の体を剣で切った!

(くものからだはちりぢりになりそらへときえていった)

蜘蛛の体は散り散りになり空へと消えていった

(「へえ。まものをたおすとこんなかんじになるとは。」)

「へえ。魔物を倒すとこんな感じになるとは。」

(「ぴぴーー」)

「ピピーー」

(「だれだ!」)

「誰だ!」

(「ぴぴーぴっぴー」)

「ピピーピッピー」

(「ろぼっとか?」)

「ロボットか?」

(「ぴぽぱぽぺぽ」)

「ピポパポペポ」

(「ゆうしゃのそしつをかんじるにんげんはっけん!」)

「勇者の素質を感じる人間発見!」

など

(「ゆうしゃのそしつをかんじるにんげんはっけん!」)

「勇者の素質を感じる人間発見!」

(「ゆうしゃのそしつをかんじるにんげん!」)

「勇者の素質を感じる人間!」

(「ぼくのこと?」)

「僕のこと?」

(「そうです」)

「そうです」

(「あなたはゆうしゃのおーらがでています」)

「あなたは勇者のオーラが出ています」

(「ゆうしゃのおーら?」)

「勇者のオーラ?」

(「はい。こちらにはかんじます」)

「はい。こちらには感じます」

(「おっとこんなはなしをしているばあいじゃありません。」)

「おっとこんな話をしている場合じゃありません。」

(「はやくけいけんちをしゅとくしなくては!」)

「早く経験値を取得しなくては!」

(「けいけんち?」)

「経験値?」

(「けいけんちとはれべるあっぷにひつようなえねるぎーのことです」)

「経験値とはレベルアップに必要なエネルギーのことです」

(「おもにまものがおとします」)

「主に魔物が落とします」

(「へえそうなんだ」)

「へえそうなんだ」

(「いろいろしってるんだな」)

「色々知ってるんだな」

(「ゆうしゃりおんはすかるすぱいだーをたおし3のけいけんちをかくとく」)

「勇者リオンはスカルスパイダーを倒し3の経験値を獲得」

(「れべるあっぷ!ゆうしゃりおんのれべるが2になった!」)

「レベルアップ!勇者リオンのレベルが2になった!」

(「れべるがあがった!」)

「レベルがあがった!」

(「れべるがあがるとのうりょくちのじょうしょうやすきるのしゅとくができます」)

「レベルがあがると能力値の上昇やスキルの取得ができます」

(「こうげきりょくが2あっぷ。ぼうぎょりょくが3あっぷ。すばやさが1あっぷ。」)

「攻撃力が2アップ。防御力が3アップ。素早さが1アップ。」

(「すきる:2れんぎりをげっとしました」)

「スキル:2連斬りをゲットしました」

(「おお!このちょうしですすむぞ」)

「おお!この調子で進むぞ」

(「けいけんしのしゅとくはわたしがします」)

「経験師の取得は私がします」

(なぞのろぼっとがなかまになった)

<謎のロボットが仲間になった>

(そんなこんなでみるれあんおうこくにたどりついた)

そんなこんなでミルレアン王国にたどり着いた

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