ツバメのように 松任谷 由実
楽曲情報
ツバメのように 歌松任谷 由実 作詞松任谷 由実 作曲松任谷 由実
※このタイピングは「ツバメのように」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(もうあえないかのじょのさいごのたび)
もう会えない 彼女の最後の旅
(さいれんにおくられてとおざかる)
サイレンに送られて遠ざかる
(だれかがいったあまりびじんじゃないと)
誰かが言った あまり美人じゃないと
(はんかちをかけられたしろいかおを)
ハンカチをかけられた白い顔を
(たかいびるのうえからはまちじゅうが)
高いビルの上からは 街じゅうが
(みんなみんなみんな)
みんな みんな みんな
(ばからしかったの)
ばからしかったの
(ああつかのまかのじょはつばめになったｉｎ ｒａｉｎｙ ｓｋｙ)
ああ 束の間 彼女はツバメになった Ｉｎ Ｒａｉｎｙ Ｓｋｙ
(なんてはだざむいごごでしょう)
なんて肌寒い午後でしょう
(もうあえないかのじょはとしをとらず)
もう会えない 彼女は年をとらず
(いきてゆくわたしにはきれいだわ)
生きてゆく私には 綺麗だわ
(かなしいりむじんかのじょのさいごのたび)
哀しいリムジン 彼女の最後の旅
(うらぎったこいびとのせいじゃない)
裏切った恋人のせいじゃない
(ばらのようにほどうにちったしみを)
薔薇のように 歩道に散った汚点を
(なもしらぬそうじふがあらっている)
名も知らぬ掃除夫が洗っている
(どんなことばにたくそうとさびしさは)
どんな言葉に託そうと 淋しさは
(いつもいつもいつも)
いつも いつも いつも
(ひとのいたみなの)
ひとの痛みなの
(ああつかのまかのじょはつばめになったｉｎ ｒａｉｎｙ ｓｋｙ)
ああ 束の間 彼女はツバメになった Ｉｎ Ｒａｉｎｙ Ｓｋｙ
(ながれるきおくはそうまとう)
流れる記憶は走馬灯
(もうあえないかのじょのさいごのたび)
もう会えない 彼女の最後の旅
(さいれんにおくられてとおざかる)
サイレンに送られて遠ざかる