デッキに佇む女 風
楽曲情報
デッキに佇む女 歌風 作詞大久保 一久 作曲大久保 一久
※このタイピングは「デッキに佇む女」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(きたゆきふねのくもった)
北行き船のくもった
(まどがらすをゆびでなで)
窓ガラスを指で撫で
(ぼかしたまどごし)
ぼかした窓越し
(ふとめをやれば)
ふと目をやれば
(べーじゅのこーとえりたて)
ベージュのコート衿たて
(ひとりでうみをみつめて)
一人で海をみつめて
(でっきにたたずむ)
デッキに佇む
(ひとがいる)
人がいる
(なぜすぎたひを)
なぜ過ぎた日を
(おもいだすようにして)
思い出すようにして
(みだれがみもそのまま woo)
乱れ髪もそのまま woo
(ひとりでたびするひとは)
一人で旅する人は
(どこかにさびしさがある)
どこかに淋しさがある
(すぎゆくきせつの)
過ぎゆく季節の
(かぜににて)
風に似て
(つぶやきこえがかすかに)
つぶやき声がかすかに
(へやのなかにながれても)
部屋の中に流れても
(それさえふねうつ)
それさえ船うつ
(なみはけしてく)
波は消してく
(ちいさなかたふるわせて)
小さな肩振るわせて
(さむさにたえているなら)
寒さに耐えているなら
(すこしのことばを)
少しの言葉を
(かけてみよう)
かけてみよう
(そうあのひとは)
そうあの人は
(ゆきずりのおんななら)
行きずりの女なら
(そですりあうのもいい woo)
袖すり合うのもいい woo
(ひとりでたびするひとは)
一人で旅する人は
(どこかにさびしさがある)
どこかに淋しさがある
(ばかげたおもいは)
馬鹿げた思いは
(がらすごし)
ガラス越し