気になる木
楽曲情報
気になる木 歌ゆず 作詞岩沢 厚治 作曲岩沢 厚治
ゆず 気になる木
※このタイピングは「気になる木」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(はっぱのないきをみたんだ)
葉っぱの無い木を見たんだ
(こくどうをいっぽんそれたとおりで)
国道を一本それた通りで
(なにかをうっとうしくかんじているのか)
何かをうっとうしく感じているのか
(それともまちくたびれたのか)
それとも待ちくたびれたのか
(あめはいつもかなしいおと)
雨はいつも悲しい音
(ちょうどきょうがなにかのひだという)
ちょうど今日が何かの日だと言う
(そんなこともしらずにどっちにいっても)
そんな事も知らずにどっちに行っても
(そのおとはとぎれることもなく)
その音は途切れる事もなく
(きょうはどこまで)
「今日はどこまで？」
(いつものように)
いつもの様に
(しがみついたそのてはかろうじて)
しがみついたその手はかろうじて
(はなしてはないんだ)
離してはないんだ
(はっぱのないきはずっと)
葉っぱの無い木はずっと
(そんなぼくがくるのを)
そんな僕が来るのを
(まっていたにちがいない)
待っていたにちがいない
(だったらこんなにおおげさに)
だったらこんなに大げさに
(うたなんかになるわけないんだから)
唄なんかになるわけないんだから
(はんぶんくらいかれたきが)
半分くらい枯れた木が
(そこにはあったけど)
そこにはあったけど
(それよりきょうはなにのひだっけ)
それより今日は何の日だっけ
(ごめんねきみにはいま)
ごめんね君には今
(かまってられないんだ)
構ってられないんだ
(きょうはどこまで)
「今日はどこまで？」
(いつものように)
いつもの様に
(しがみついたそのてはかろうじて)
しがみついたその手はかろうじて
(はなしてはないんだ)
離してはないんだ