Pieces

(せいなるかねがなる)

聖なる鐘が鳴る

(そらにひびきながら)

空に響きながら

(いまにもあふれそうな)

今にもあふれそうな

(おもいをかなでてる)

想いを奏でてる

(しずかにまいおりたゆめのかけら)

静かに舞い降りた夢の欠片

(なないろのしんふぉにー)

七色の交響曲

(ふぉーりんすろーりーこーりんぐ)

fallin' slowly, calling

(ふぉーえばーどりーむ)

forever dream

(まどからそっと)

窓からそっと

(のぞいてみたなら)

覗いてみたなら

(つきあかりさす)

月明かりさす

(まちはきらめいて)

街はきらめいて

(まるでこどくやかなしみも)

まるで孤独や悲しみも

(ぜんぶのみこんで)

全部飲み込んで

(くれているように)

くれているように

(やさしくほほえんでくれている)

やさしく微笑んでくれている

(あーたいむごーずばい)

Ah　Time goes by

(こころのびょうしんは)

心の秒針は

(とまったままでいたけど)

止まったままでいたけど

(きみといると)

君といると

(なにかがうごきだす)

何かが動き出す

(うんめいがときをきざみ)

運命が時間を刻み

(はじまりをつげる)

始まりを告げる

(せいなるかねがなる)

聖なる鐘が鳴る

(そらにひびきながら)

空に響きながら

(いまにもあふれそうな)

今にもあふれそうな

(おもいをかなでてる)

想いを奏でてる

(しずかにまいおりたゆめのかけら)

静かに舞い降りた夢の欠片

(なないろにかがやいている)

七色に輝いている

(えいえんがとけあっていくしんふぉにー)

永遠が溶け合っていく交響曲

(またときをきざむこどう)

また　時間を刻む鼓動

(ちかくにかんじてる)

近くに感じてる

(ふぉーりんすろーりーこーりんぐ)

fallin' slowly, calling

(ふぉーえばーどりーむ)

forever dream

(しずかなへやのかたすみでいつも)

静かな部屋の片隅でいつも

(といかけるのはおなじいみてーしょん)

問いかけるのは同じ人形達

(いくらよんでもへんじなどなくて)

いくら呼んでも返事などなくて

(それでもうまくごまかして)

それでもうまくごまかして

(へいきなふりをしていたけれど)

平気なふりをしていたけれど

(あーたいむごーずばい)

Ah　Time goes by

(ふしぎなほどつよく)

不思議なほど強く

(ねがうことできるよ)

願うことできるよ

(きみといると)

君といると

(なにかがうごきだす)

何かが動き出す

(あたらしいはねをひろげ)

新しい羽根を広げ

(とびこんでゆける)

飛び込んで行ける

(せいなるかねがなる)

聖なる鐘が鳴る

(こころゆらしながら)

心揺らしながら

(いまにもこぼれそうな)

今にもこぼれそうな

(ねがいをとどけてよ)

願いを届けてよ

(よぞらをまいおどるゆめのかけら)

夜空を舞い踊る夢の欠片

(すきとおるゆきのようにそっと)

透き通る雪のようにそっと

(かみをなでとおりすぎるらぷそでぃー)

髪を撫で通りすぎる狂詩曲

(またときをきざむこどう)

また　時間を刻む鼓動

(ちかくにかんじてる)

近くに感じてる

(いまでもしんじてる)

今でも信じてる

(しろくそまったせかいがてらしだす)

白く染まった世界が照らし出す

(まぶしくかがやく)

まぶしく輝く

(いつわりのないもの)

偽りのないもの

(ゆらゆらゆれている)

ゆらゆら揺れている

(きゃんどるのともしび)

キャンドルの灯火

(すこしずつもえつきて)

少しずつ燃え尽きて

(きえてゆくとしても)

消えて行くとしても

(あいすちるびりーぶいんゆー)

I still believe in you

(ときはながれゆく)

時間は流れ行く

(せいなるかねがなる)

聖なる鐘が鳴る

(そらにひびきながら)

空に響きながら

(いまにもあふれそうな)

今にもあふれそうな

(おもいをかなでてる)

想いを奏でてる

(しずかにまいおりた)

静かに舞い降りた

(ゆめのかけら)

夢の欠片

(なないろにかがやいている)

七色に輝いている

(とけあうしんふぉにー)

溶け合う交響曲

(せいなるかねがなる)

聖なる鐘が鳴る

(こころゆらしながら)

心揺らしながら

(いまにもあふれそうな)

今にもあふれそうな

(ねがいをとどけてよ)

願いを届けてよ

(よぞらをまいおどるゆめのかけら)

夜空を舞い踊る夢の欠片

(すきとおるゆきのようにそっと)

透き通る雪のようにそっと

(かみをなでとおりすぎるらぷそでぃー)

髪を撫で通り過ぎる狂詩曲

(またときをきざむこどう)

また　時間を刻む鼓動

(ちかくにかんじてる)

近くに感じてる