Run With Wolves

(ｅｖｅｒｙｎｉｇｈｔおとずれるいたみを)

Every night 訪れる痛みを

(きしきしきしむべっどのうえでたえて)

キシキシきしむベッドの上で耐えて

(なにがまちがっていたのか)

何が間違っていたのか

(あれもこれもとこうかいのねんにかられまくる)

あれもこれもと後悔の念にかられまくる

(いまのままじゃだめになるねと)

｢今のままじゃダメになるね｣と

(だれがいったのかもわからなくなる)

誰が言ったのかもわからなくなる

(もうひとりでいきてゆくしかないと)

もうひとりで生きてゆくしかないと

(もえゆくこうやをみつめ)

燃えゆく荒野を見つめ

(きずをおったおおかみのようにはｙｅａｈ)

傷を負った狼のようには yeah!

(きえてゆきたくないまだまだ)

消えてゆきたくないまだまだ

(それならたおれたほうがましだから)

それなら倒れたほうがマシだから

(ｆｒｉｄａｙおとずれるしゅうまつ)

Friday 訪れる週末

(そうぜんとしたへやもかたづかない)

騒然とした部屋も片付かない

(すこしのびたつめをかんでてれびをみてる)

少し伸びた爪を噛んでテレビを見てる

(もうなんでもよくなってくる)

もうなんでもよくなってくる

(あるこーるをあたまからあびた)

アルコールを頭から浴びた

(これでよえるならまだらくなのに)

これで酔えるならまだラクなのに

(もうむかしのようにわらえないことをかなしいことだとおもわない)

もう昔のように笑えないことを 悲しいことだと思わない

(ただだれもがえらんでゆくことなのか)

ただ誰もが選んでゆくことなのか

(こんなくるしいことなのに)

こんな苦しいことなのに

(それならにげたほうがましなのに)

それなら逃げたほうがマシなのに

(だめになりそうよげんどおりだ)

ダメになりそう　予言通りだ

(よくないそうぞうなんてはいてはすてろ)

よくない想像なんて吐いては捨てろ！

(もうひとりでいきてゆくしかないと)

もうひとりで生きてゆくしかないと

(もえゆくこうやをみつめ)

燃えゆく荒野を見つめ

(きずをおったおおかみのようにはｙｅａｈ)

傷を負った狼のようには yeah!

(きえてゆきたくないまだまだ)

消えてゆきたくないまだまだ

(もうあのひのようにわらえないことをかなしいことだとおもわない)

もうあの日のように笑えないことを 悲しいことだと思わない

(こうやかけるおおかみはいまもまだふりかえることもない)

荒野駆ける狼は今もまだ振り返ることもない

(それならさきをいそごうｒｕｎｗｉｔｈｗｏｌｖｅｓ)

それなら先を急ごう Run with wolves