アストロ

「アストロ」伊東歌詞太郎
1stベストアルバム「三千世界」収録
作詞:buzzG
作曲:buzzG
関連タイピング
歌詞(問題文)
(いろあせたせっけいず)
色褪せた設計図
(つくりかけのしゃとるをみせて)
作りかけのシャトルを見せて
(かみへのはいしんか)
神への背信か
(おおいなるいっぽか)
大いなる一歩か
(たかくとぶために)
高く飛ぶために
(ふかくしゃがむこともひつよう)
深くしゃがむことも必要
(そんなことは)
そんなことは
(とうにわかってるだろ)
とうにわかってるだろ
(ふしぎとあざわらうこえは)
不思議と嘲笑う声は
(みみにいらなくなっていた)
耳に入らなくなっていた
(つたえたいことばはのみこんで)
伝えたい言葉は飲み込んで
(みどりいろのほしにでくわした)
緑色の星に出くわした
(なつのおわりからみあげつづけた)
夏の終わりから見上げ続けた
(こんじきのそら)
金色の空
(まんげつにこいをしてたいようにこがれ)
満月に恋をして 太陽に焦がれ
(とどかなくてないたひもあった)
届かなくて 泣いた日もあった
(こえがかすれてひざをかかえても)
声が掠れて 膝を抱えても
(うちゅうせんはまよわずすすむのに)
宇宙船は 迷わず進むのに
(だれかがささやく)
誰かが囁く
(しらなくていいこともあると)
「知らなくていいこともある。」と
(そんなのうなずけるわけがないだろ)
そんなの頷けるわけがないだろ
(みどりいろのほしがぼくのせなかをつよくおしてる)
緑色の星が 僕の背中を強く押してる
(すこしのゆうきがかたみちきっぷさ)
少しの勇気が 片道切符さ
(ずっとさがしていた)
ずっと探していた
(きずつかないせかいを)
傷つかない世界を
(そこにいくのはかんたんなこと)
そこに行くのは簡単なこと
(なにもしないこと)
何もしないこと
(えんじんはやきついてつばさはおれて)
エンジンは焼き付いて 翼は折れて
(たいきけんでだいぶうしなった)
大気圏でだいぶ失った
(それでもまだしんじているのさ)
それでもまだ信じているのさ
(むじゅうりょくのさきのえいこうをとびつづけろ)
無重力の先の栄光を飛び続けろ
(もえつきても)
燃え尽きても
(まんげつにこいをして)
満月に恋をして
(たいようにこがれゆめをみてるぼくはうたう)
太陽に焦がれ 夢を見てる僕は謳う
(いきもできないほどうつくしい)
息もできないほど美しい
(そんなばしょへうちゅうせんで)
そんな場所へ宇宙船で
(なにまんこうねんのたびをはじめよう)
何万光年の旅を始めよう