窓の外はもう日曜日

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投稿者投稿者わたしいいね0お気に入り登録
プレイ回数373難易度(3.6) 2235打 歌詞 かな 長文モード可
タグ九州男
楽曲情報 窓の外はもう日曜日  九州男  作詞九州男  作曲九州男
※このタイピングは「窓の外はもう日曜日」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(なにもないじだいにせいをうけ なにもかんがえずぼくはそだった)

何もない時代に生を受け 何も考えず僕は育った

(ゆうふくでもなければそんなまずしくもない)

裕福でもなければそんな貧しくもない

(いっぱんてきないえはいちおうにかいだて)

一般的な家は一応二階建て

(さえないぼくはだんしこう)

さえない僕は男子校

(がっこうのせんせいやおやはああしろ こうしろなんていうのが)

学校の先生や親はああしろ こうしろなんて言うのが

(くちぐせなんだろうか)

口癖なんだろうか

(いつからかおもいっきり かいだんかけあがるへんなくせがついて)

いつからか思いっきり 階段駆け上がる変な癖がついて

(さっぷうけいなへやには おやがつけたかーてんははながら)

殺風景な部屋には 親が付けたカーテンは花柄

(ひらけばきまぐれな そらがひろがるにかいのべらんだ)

開けば気まぐれな 空が広がる二階のベランダ

(そしてしゅうまつになればいつも いえのまえをとおりすぎるきみをみおろしていた)

そして週末になればいつも 家の前を通り過ぎる君を見降ろしていた

(はれがくもりのちにあめがふり またはれがきててんきはわらう)

晴れが曇り後に雨が降り また晴れが来て天気は笑う

(いろんなきぶんをのぞかせる わがままなそらだったとしても)

色んな気分を覗かせる わがままな空だったとしても

(あきれるほどきみがすきですきで すきでたまらなくなる)

呆れるほど君が好きで好きで 好きでたまらなくなる

(まいしゅうまつかならずくるまどのそとはもうにちようび)

毎週末必ず来る窓の外はもう日曜日

(きみはぼくにきづいていつしか めがあうたびにほほえむ)

君は僕に気付いていつしか 目が合う度にほほ笑む

(きもちわるくてわらっているのか)

気持悪くて笑っているのか

(きょうみをもっているのかわからなかったが)

興味を持っているのかわからなかったが

(こたえはきせきてきにこうしゃだった)

答えは奇跡的に後者だった

(いろんなせつめいははぶくがのちに ぼくらはてをつなぎあってたんだ)

いろんな説明は省くが後に 僕らは手をつなぎ合ってたんだ

(いつまでたっても きみのえがおがみれるのなら)

いつまで経っても 君の笑顔が見れるのなら

(なにごとでもくではなくだって)

何事でも苦ではなくだって

(それはただただ ぼくのえごいずむのいっかんでもあってさ)

それはただただ 僕のエゴイズムの一環でもあってさ

(ゆいいつくるしそうなかおをみせたときは さんふじんかのべっどのうえで)

唯一苦しそうな顔を見せた時は 産婦人科のベッドの上で

(でもそのあとはきようになきながら なんばいものえがおをみせた)

でもその後は器用に泣きながら 何倍もの笑顔を見せた

(はれがくもりのちにあめがふり またはれがきててんきはわらう)

晴れが曇り後に雨が降り また晴れが来て天気は笑う

(いろんなきぶんをのぞかせる わがままなそらだったとしても)

色んな気分を覗かせる わがままな空だったとしても

(あきれるほどきみがすきですきで すきでたまらなくなる)

呆れるほど君が好きで好きで 好きでたまらなくなる

(まいしゅうまつかならずくるまどのそとはもうにちようび)

毎週末必ず来る窓の外はもう日曜日

(ながれながれゆくくもときにながされて)

流れ流れゆく雲 時に流されて

(べらんだにまたちいさな つばめのすができていた)

ベランダにまた小さな 燕の巣が出来ていた

(ああしろ、こうしろといい そだてたこどももすだっていき)

ああしろ、こうしろと言い 育てた子供も巣立っていき

(どっちがさきにしねるかなんてあそびでかけてたけど)

どっちが先に死ねるかなんて遊びでカケてたけど

(けっかぼくがまけた)

結果僕が負けた

(とけいとにらめっこしてたひびもなつかしいなあ)

時計とにらめっこしてた日々も懐かしいなあ

(こどもがわりにきみとかったいぬもどうやら)

子供代わりに君と飼った犬もどうやら

(ぼくとおなじおじいちゃんらしい)

僕と同じお爺ちゃんらしい

(こうやってべらんだのそとをみおろせば たいむすりっぷする)

こうやってベランダの外を見降ろせば タイムスリップする

(がくせいじだいのきみとぼくが ほほえんでこうさするしゅんかんに)

学生時代の君と僕が ほほ笑んで交差する瞬間に

(おぼえてるかい)

覚えてるかい

(はじめてめがあったときのことを はじめてかいわしたときのことを)

初めて目が合った時の事を 初めて会話した時の事を

(ぼくはおぼえてるまだきのうのことみたいに)

僕は覚えてるまだ昨日の事みたいに

(ひとによろこびひとになき またひとによろこんできみはわらう)

人に喜び人に泣き また人に喜んで君は笑う

(むじゃきなひょうじょうみせる じゆうきままなそらみたいだったよ)

無邪気な表情見せる 自由気ままな空みたいだったよ

(いまになってもきみがすきですきで すきであいもかわらず)

今になっても君が好きで好きで 好きで相も変わらず

(こうかいはないじみだったけどせかいいちしあわせだった)

後悔はない地味だったけど世界一幸せだった

(はれがくもりのちにあめがふり またはれがきててんきはわらう)

晴れが曇り後に雨が降り また晴れが来て天気は笑う

(いろんなきぶんをのぞかせる わがままなそらだったとしても)

色んな気分を覗かせる わがままな空だったとしても

(あきれるほどきみがすきですきで すきでたまらなくなる)

呆れるほど君が好きで好きで 好きでたまらなくなる

(まいしゅうまつかならずくるまどのそとはもうにちようび)

毎週末必ず来る窓の外はもう日曜日

(つぎあったらまた へいぼんなせいかつがつづくだろうけど)

次ぎあったらまた 平凡な生活が続くだろうけど

(いっぱいわらわせてあげよう)

いっぱい笑わせてあげよう

(それがいまはゆいいつのたのしみなんだ)

それが今は唯一の楽しみなんだ