囚人列車

背景
投稿者投稿者hotaruいいね0お気に入り登録
プレイ回数2難易度(2.4) 1159打 歌詞 かな 長文モード可
タグsyudou
楽曲情報 囚人列車  作詞syudou  作曲syudou
※このタイピングは「囚人列車」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(げんだいじょうちょがつくりだす)

現代情緒が作り出す

(めいていまっきなあくへいと)

酩酊末期な悪弊と

(ていそうさんびのはざまにて)

貞操賛美の狭間にて

(ひみつりたくらむよからぬこと)

秘密裏企むヨカラヌコト

(ゆうれいせんぱくさながらの)

幽霊船舶さながらの

(めいもうかいきなきかいばしゃ)

迷妄怪奇な機械馬車

(しゅうじんれっしゃはあくしゅうと)

囚人列車は悪臭と

(よくぼうにみちている)

欲望に満ちている

(いまじょうきをはいてさんばんせん)

今蒸気を吐いて三番線

(ながれなくなったたいこ)

流れなくなった太鼓

(ちんどんやがえんせんはいかいちゅう)

チンドン屋が沿線徘徊中

(ただぴーひゃらぴーひゃらと)

ただぴーひゃらぴーひゃらと

(いまじょうきをいっすしゅうばんせん)

今常軌を逸す終盤戦

(たたれなくなったたいろ)

断たれ無くなった退路

(おうこうかっぽでいきゆけば)

横行闊歩で行き行けば

(みだらにそっとてをかざしている)

淫らにそっと手をかざしている

(しゃらくとこうきはうらおもて)

洒落と高貴は裏表

(むさぼるようにじょうをみたしたら)

貪る様に情を満たしたら

(しよくはまっきにいたる)

私欲は末期に至る

(はいごにたったきょうじんと)

背後に立った狂人と

(しゅうしむごんのざいにんばかり)

終始無言の罪人ばかり

(きょうふにもくされていえないわ)

恐怖に黙されて言えないわ

(いつになっても)

いつになっても

(せいじんくんしにゃなりきれず)

聖人君子にゃ成りきれず

(はんらんぶんしもいやなので)

反乱分子も嫌なので

(きょうそうげんじのろじうらで)

狂騒現時の路地裏で

(くろねこはうえている)

黒猫は飢えている

(あまくてにがいものこどくもうそもひとくも)

甘くて苦いモノ孤独も嘘も秘匿も

(きづいたときにはもうふかくくらいそこ)

気づいた時にはもう深く暗い底

(いばらにそっとてをのばしている)

荊にそっと手を伸ばしている

(わざわいてんじずちをなめた)

災い転じず地を舐めた

(びじれいくのひとつもかけずに)

美辞麗句の一つもかけずに

(もとめたおんどとはいとくかん)

求めた温度と背徳感

(じかくとじぎゃくととうひだみんのえいえんるーぷ)

自覚と自虐と逃避惰眠の永遠ループ

(ぬけだせないまま)

抜け出せないまま

(たたずんだひびのまんなか)

佇んだ日々の真ん中

(みだらにそっとてをかざしている)

淫らにそっと手をかざしている

(おぼれてあいしてめがさめて)

溺れて愛して目が覚めて

(いばらにそっとてをのばしている)

荊にそっと手を伸ばしている

(そのあとはどうなった)

その後はどうなった

(いまだにきっとえをめざしている)

未だにきっと絵を目指している

(ねもはもかいむなあおじゃしん)

根も葉も皆無な青写真

(はるかなえんぽうきっとそこには)

遥かな遠方きっとそこには

(かわらずまってるあなた)

変わらず待ってるあなた

(なんてきれいなはなし)

なんて綺麗な話

(もうやめようかじゅうりんあそび)

もうやめようか蹂躙遊び

(ていこくにべるなりとびこんだ)

定刻にベル鳴り飛び込んだ

(かわれないまま)

変われないまま

hotaruのタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード

JASRAC 許諾番号9014141001Y38026
NexTone 許諾番号ID000005971