幕開けの歌/いれいす

(いれぎゅらーだらけのまいにちだから)

イレギュラーだらけの毎日だから

(そのさきにしかみえない)

その先にしか見えない

(みらいきりひらくまくあけのおと)

未来切り開く幕開けの音

(このてでせかいをかえていこう)

この手で世界を変えていこう

(きみとともに)

君と共に

(さむぞらのきおくとさいごのうた)

寒空の記憶と最後の歌

(ぽっかりあいたけしきにくやしさをにじませて)

ぽっかり空いた景色に悔しさを滲ませて

(もえつきかけていたつばさでまた)

燃え尽きかけていた翼でまた

(はばたけるようにつむいだことば)

羽ばたけるように紡いだ言葉

(もうまよわない)

もう迷わない

(かさねたうんめいのいと)

重ねた運命の糸

(のりこえたざせつのあかし)

乗り越えた挫折の証

(なんどでも)

何度でも

(きみと)

君と

(かなえよう)

叶えよう

(ぼくで)

僕で

(ここからはじまるものがたり)

ここから始まる物語

(さぁぼくらゆめのつづきをみにいこう)

さぁ僕ら夢の続きを見に行こう

(もうまよわずにふみだせるから)

もう迷わずに踏み出せるから

(ねがいえがいたそらへてをのばしてる)

願い描いた空へ手を伸ばしてる

(いれぎゅらーだらけのまいにちだから)

イレギュラーだらけの毎日だから

(そのさきにしかみえない)

その先にしか見えない

(みらいきりひらくまくあけのおと)

未来切り開く幕開けの音

(このてでせかいをかえていこう)

この手で世界を変えていこう

(きみとともに)

君と共に

(おなじゆめみていたわらいあってた)

同じ夢見ていた笑いあってた

(いつからだろうすこしずつこころがはなれてく)

いつからだろう少しずつ心が離れてく

(えらんだそのみちがたとえちがっても)

選んだその道が例え違っても

(いまはてをふるよえがおのままで)

今は手を降るよ笑顔のままで

(さよならじゃないから)

さよならじゃないから

(だれかのためじゃなく)

誰かのためじゃなく

(ぼくらのぞんだこのゆめじを)

僕ら望んだこの夢路を

(にぎったて)

握った手

(ぼくが)

僕が

(はなさない)

離さない

(きみを)

君を

(まだみぬさきのけしきまでいこう)

未だ見ぬ先の景色まで行こう

(ふあんもまよいもぜんぶかこにおいてきたんだ)

不安も迷いも全部過去に置いてきたんだ

(きみならどんなみらいもこわくはない)

君ならどんな未来も怖くはない

(こえが)

声が

(かれて)

枯れて

(なみだ)

涙

(かれて)

枯れて

(ぜろからはいあがって)

ゼロから這い上がって

(いまぼくらがきせきになる)

今僕らが奇跡になる

(あけないよるだらけのひびだった)

明けない夜だらけの日々だった

(だれにもりかいされなかった)

誰にも理解されなかった

(きみがてをさしのべてくれるまでは)

君が手を差し伸べてくれるまでは

(いれぎゅらーだらけのぼくたちだから)

イレギュラーだらけの僕たちだから

(きみというあいにであえた)

君という愛に出逢えた

(とわにともにあゆめるように)

永遠に共に歩めるように

(このさきはきみとこのてでせかいをかえていこう)

この先は君とこの手で世界を変えていこう

(まちがいもとおまわりもぜんぶかてになった)

間違いも遠回りも全部糧になった

(これがｒｅａｌふりかえればよわさばかり)

これがReal振り返れば弱さばかり

(でもわるくないいまのつよさになってる)

でも悪くない今の強さになってる

(めそらしたけしきをまっすぐ)

目逸らした景色を真っ直ぐ

(みてるいまこわがらずにふみだす)

見てる今怖がらずに踏み出す

(ろくしゃななようのゆめがせかいにとびたつ)

六者七様の夢が世界に飛び立つ

(かならずそのさきでおちあおうぜ)

必ずその先で落ち合おうぜ

(どんなあしたがまっていようともこのこえで)

どんな明日が待っていようともこの声で

(ひかりをえがいていこう)

光を描いていこう

(むっつのきせきなぞって)

6つの軌跡なぞって

(いまきみとぼくはにじになる)

今君と僕は虹になる

(やくそくをもういちどかわそう)

約束をもう一度交わそう

(そうこれはまくあけのうたこのさきはきみとえがこう)

そうこれは幕開けの歌この先は君と描こう