すばらしいせかい

(このたびじのはていきついたの)

この旅路の果て行き着いたの

(ｌｉｇｈｔにてらされている)

Lightに照らされている

(いまでもさがしていたの)

今でも探していたの

(とけていくきみのかげ)

溶けていく　君の影

(わからないよこうかいはないの)

解らないよ　後悔はないの

(かんぜんじゃないふたしかなこえを)

完全じゃない　不確かな声を

(とうめいなひびにきょうめいしたきみに)

透明な日々に　共鳴した君に

(ほんとうのぼくをさけんだいのり)

本当の僕を叫んだ祈り

(きみのこえがきみのこえがこのままこわれたせかいで)

君の声が　君の声が　このまま壊れたせかいで

(おもいだしておもいだしてきおくのなかきえてゆくひかり)

思い出して　思い出して　記憶の中消えてゆく光

(うしなってきづくまぶしさをてをとってきざむやくそくを)

失って気付く眩しさを　手をとって刻む約束を

(つながってるけしきのさきへきみとまたあえたら)

繋がってる景色の先へ　君とまた会えたら

(すばらしいせかいで)

すばらしいせかいで

(はなあらしのはてまっていたの)

花嵐の果て待っていたの

(ぼくらはためされている)

僕らは試されている

(いのちをかわしていたの)

命を交わしていたの

(おちていくきみのかげ)

落ちていく　君の影

(もどれないのこうかいはないよ)

戻れないの　後悔はないよ

(ぐうぜんじゃないふたしかなこえを)

偶然じゃない　不確かな声を

(あいまいなひびにきょうかんしたきみに)

曖昧な日々に　共感した君に

(ほんとうのぼくをさけんだいのり)

本当の僕を叫んだ祈り

(きみのこえがきみのこえがこのままこわれたせかいで)

君の声が　君の声が　このまま壊れたせかいで

(おもいだしておもいだしてきおくのなかきえてゆくひかり)

思い出して　思い出して　記憶の中消えてゆく光

(うしなってきづくまぶしさをてをとってきざむやくそくを)

失って気付く眩しさを　手を取って刻む約束を

(つながってるけしきのさきへきみとまたあえたら)

繋がってる景色の先へ　君とまた会えたら

(いいのにな)

いいのにな

(おもいのこすせかいのさいごに)

思い残す　世界の最後に

(ひとつだけのこっているひかりを)

一つだけ残っている光を

(うしなうばかりのものがたりに)

失うばかりの物語に

(どんないみがあったのだろう)

どんな意味があったのだろう

(とおいこえがとおいこえがあたまのなかひびいている)

遠い声が　遠い声が　頭の中響いている

(わすれないでわすれないでぼくらがここにいたこと)

忘れないで　忘れないで　僕らが此処に居たこと

(きみのこえがきみのこえがこのままこわれたせかいで)

君の声が　君の声が　このまま壊れたせかいで

(おもいだしておもいだしてきおくのなかきえてゆくひかり)

思い出して　思い出して　記憶の中消えてゆく光

(うしなってきづくまぶしさをてをとってきざむやくそくを)

失って気付く眩しさを　手を取って刻む約束を

(つながってるけしきのさきへきみとまたあえたら)

繋がってる景色の先へ　君とまた会えたら

(すばらしいせかいで)

すばらしいせかいで

(すばらしいせかいで)

すばらしいせかいで