蛍火
楽曲情報
蛍火 歌和楽器バンド 作詞町屋 作曲町屋
和楽器バンド『蛍火』フル
※このタイピングは「蛍火」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(めいめつするとうかゆらりささやくこえ)
明滅する灯火ゆらり囁く声
(ひかりとかげとがしずかにまざりあう)
光と影とが静かに混ざり合う
(さきみだれるほのお)
咲き乱れる炎
(やみをそめあげた)
闇を染め上げた
(それはたかくたちのぼり)
それは高く立ち登り
(すべてをやきはらうあか)
全てを焼き払う赤
(つみあげたかこのひび)
積み上げた過去の日々
(つなぎとめたおもいでたち)
繋ぎ止めた想い出たち
(まばたきになげいれた)
瞬きに投げ入れた
(もどらぬように、もどれぬように)
戻らぬ様に、戻れぬ様に
(おにさんこちらへ)
鬼さん此方へ
(てのなるほうへ)
手の鳴る方へ
(めいめつするとうかゆらり)
明滅する灯火ゆらり
(ひきずりだすかげ)
引き摺り出す陰
(せをむけたらもうここにはかえれない)
背を向けたらもう此処には帰れない
(ひとはどうしてしんえんにこころをひかれてくのか)
人はどうして深淵に心を惹かれてくのか
(ちにすくうかのよみは)
地に巣食う彼の黄泉は
(くれのむっつでうかびあがる)
暮れの六つで浮かび上がる
(たそがれとふりかえるなら)
誰そ彼と振り返るなら
(ふかいやみがくちをひらいてる)
深い闇が口を開いてる
(つみあげたかこのひび)
積み上げた過去の日々
(つなぎとめたおもいでたち)
繋ぎ止めた想い出たち
(まばたきになげいれた)
瞬きに投げ入れた
(もどらぬように、もどれぬように)
戻らぬ様に、戻れぬ様に
(はるかとおくながいひび)
遥か遠く永い日々
(くりかえしたあらそいのきず)
繰り返した争いの傷
(いくつものおもいかさね)
幾つもの想い重ね
(みすえるさき、ひかるゆうずつ)
見据える先、光る夕星