Greatful days

(まちこがれていたきせつがやってきて)

待ち焦がれていた季節がやって来て

(ざわめきだすかぜうごきだすまちなみ)

ざわめきだす風　動き出す街並

(いつもよりあさのおとずれがはやくて)

いつもより朝の訪れが早くて

(それだけでうまくあるけるような)

それだけでうまく歩けるような

(そんなきがして)

そんな気がして

(むねをいためるはなしばかりが)

胸を痛める話ばかりが

(このごろじゃあふれてるけど)

この頃じゃ溢れてるけど

(かなしみのためにたのしむこと)

悲しみの為に楽しむ事

(おきざりにしないでいて)

置き去りにしないでいて

(みじかいなつがはじまっていく)

短い夏が始まって行く

(きみといくつのおもいでつくろう)

君といくつの思い出つくろう

(たいようはただひかりかがやき)

太陽はただ光輝き

(なみはいつもよせてはかえしてく)

波はいつも寄せては返してく

(びるのすきまからいびつにとがるそら)

ビルの隙間から　いびつに尖る空

(いつかみたそらははてなくひろかった)

いつか見た空は　果てなく広かった

(こころにくもがおおうひもそばにいて)

心に雲が覆う日も側にいて

(おだやかなほほえみくれること)

穏やかな微笑みくれる事

(かんしゃしている)

感謝している

(それはあたりまえなわけじゃない)

それは当たり前なわけじゃない

(でもひつぜんかもしれない)

でも必然かも知れない

(まもるべきものがたしかにある)

守るべきものが確かにある

(このおもいをわすれない)

この想いを忘れない

(みじかいなつがおわりをつげる)

短い夏が終わりを告げる

(そのしゅんかんもきみとむかえよう)

その瞬間も君と迎えよう

(なんてことないまいにちこそが)

なんて事ない毎日こそが

(なによりもすてきだってしってるから)

何よりも素敵だって知ってるから

(みじかいなつがはじまっていく)

短い夏が始まって行く

(きみといくつのおもいでつくろう)

君といくつの思い出つくろう

(たいようはただひかりかがやき)

太陽はただ光輝き

(なみはいつもよせてはかえしてく)

波はいつも寄せては返してく