花鳥風月

背景
投稿者投稿者ichiいいね14お気に入り登録
プレイ回数3028難易度(2.4) 963打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 花鳥風月  Fourpe(浦島坂田船)  作詞まふまふ  作曲まふまふ
浦島坂田船の花鳥風月の歌詞打です
セリフ部分はカットしています
※このタイピングは「花鳥風月」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(おぼつかないあしどりだって)

おぼつかない足取りだって

(いくやほどむかしだろうと)

幾夜ほど昔だろうと

(いとしくおぼえてしまった)

愛しく覚えてしまった

(うんめいはかくもあるか)

運命は斯くも在るか

(いつまでもいつまでもと)

いつまでもいつまでもと

(そでをひくゆうまぐれに)

袖を引く 夕間暮れに

(かぜそよぐかみとまだなれぬおしろい)

風そよぐ髪と まだ慣れぬ白粉

(きずつくほどにあいぶしようわすれないように)

傷つくほどに愛撫しよう 忘れないように

(このゆびさきでふたりを)

この指先でふたりを

(かきのこすほどにつよくさわりたい)

書き残すほどに強く触りたい

(こよいよるがあけずとも)

今宵 夜が明けずとも

(きみのそばにいたいんだ)

君の傍にいたいんだ

(このよではゆるされぬおうせとちぎり)

この世では許されぬ逢瀬と契

(あいをあいとみまちがわぬように)

愛を哀と見間違わぬように

(あかしつくすつきかげよ)

明かし尽くす月影よ

(たまゆらないのちをいまてらしておくれよ)

玉響な命を今 照らしておくれよ

(ときがつれこむはよると)

時が連れ込むは夜と

(しずけさとまどろむおんど)

静けさと微睡む温度

(かぜふけばおちてしまう)

風吹けば落ちてしまう

(さながらはなびらのように)

宛ら花びらのように

(すれちがうひとにまみれ)

すれ違う人に塗れ

(そらめしたかなたのゆめ)

空目した彼方の夢

(かきわけるかみになつかしきおもかげ)

掻き分ける髪に 懐かしき面影

(せかいじゅうがきみのうんめいを)

世界中が君の運命を

(くるわそうとした)

狂わそうとした

(うたかたのようにはじけた)

泡沫のようにはじけた

(したさきむすぶこいとこころね)

舌先結ぶ恋と心音

(ぬれるはごろものはだと)

濡れる羽衣の肌と

(じゅくしきらぬそのはなの)

熟しきらぬその花の

(さんみまであいするよおおせのままに)

酸味まで 愛するよ仰せのままに

(そのみいつかうきぐもとなりて)

その身 いつか浮雲となりて

(くれるしののめのそらへ)

暮れる東雲の空へ

(たゆたうならつばさをえてついばみにいきたい)

揺蕩うなら 翼を得て啄みにいきたい

(こよいよるがあけずとも)

今宵 夜が明けずとも

(きみのそばにいたいんだ)

君の傍にいたいんだ

(このよではゆるされぬおうせとちぎり)

この世では許されぬ逢瀬と契

(あいをあいとみまちがわぬように)

愛を哀と見間違わぬように

(あかしつくすつきかげよ)

明かし尽くす月影よ

(たまゆらないのちをいまてらしておくれよ)

玉響な命を今 照らしておくれよ