ターミナル
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ミライ | 4790 | B | 4.8 | 98.7% | 174.1 | 845 | 11 | 30 | 2024/03/02 |
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歌詞(問題文)
(いきづかいはもうゆきのしたはいいろだった)
息遣いはもう雪の下 灰色だった
(つまらないきもちをふりよけてかきけしていた)
つまらない気持ちを振り避けて掻き消していた
(きみのいめーじはもうもやがかりこていされた)
君のイメージはもう靄がかり 固定された
(はきだしかけのこえがいつかのどにつまった)
吐き出しかけの声がいつか 喉に詰まった
(やくそくだよいつかそのうち)
「約束だよ」「いつかそのうち」
(なんてはぐらかしていた)
なんて はぐらかしていた
(あたまのなかでほうむったきみのこえが)
頭の中で葬った君の声が
(あけがたねむれないぼくをさす)
明け方眠れない僕を刺す
(とりこぼしかけたちせつなあいが)
取りこぼしかけた稚拙な愛が
(ひとつひとつにじんでいって)
一つ一つ滲んでいって
(せかいのおわりがまたほしくなる)
世界の終わりがまた欲しくなる
(きっときっときっと)
きっと きっと きっと
(ころしてくれよ)
殺してくれよ
(もくじもあとがきもないのにしおりをとった)
目次もあとがきもないのに 栞を取った
(しんぞうみたいにうごめいたこぶしをとった)
心臓みたいにうごめいた 拳を取った
(あのときぼくがうきあしだったのはきみのせいだった)
あの時僕が浮足立ったのは君のせいだった
(おなじだけでなんのへんてつもないひぐれだった)
同じだけで何の変哲もない 日暮れだった
(あざわらうみたいなしゃようが)
嘲笑うみたいな斜陽が
(おちぬままさしこみつづけ)
落ちぬまま差し込み続け
(うれったぼくらのかおをてらした)
憂った僕らの顔を照らした
(もっとちゃんとやきつけて)
もっと ちゃんと 焼き付けて
(ふかんぜんなきゅうになってすすめなくなった)
不完全な球になって進めなくなった
(もっとことばがほしいうつらなままいたい)
もっと言葉が欲しい うつらなままいたい
(しょうもうしかないきょうをゆるせなくても)
消耗しか無い今日を許せなくても
(どうかどうかそらさないでいて)
どうか どうか 逸らさないでいて
(あとどれくらいひびをつぶそう)
あとどれくらい 日々を潰そう
(しつぼうのふりなにもいらない)
失望の振り 何もいらない
(きみのことばにぼくはいらだつ)
君の言葉に僕は苛立つ
(なまえをよばないで)
名前を呼ばないで
(もうおいていかないでねぇ)
もう置いて行かないで ねぇ
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