望月
楽曲情報
望月 歌和楽器バンド 作詞山葵 作曲山葵
和楽器バンド『望月』フル
※このタイピングは「望月」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ようびにさすこうこつなめゆうわくのしたたるあせ)
妖美に刺す恍惚な目誘惑の滴る汗
(からだはわすこごえるゆびこころもてあそぶ)
体這わす凍える指心もてあそぶ
(あざわらうりせいのかせそのくさりこわせば)
嘲笑う理性の枷その鎖壊せば
(おそれすらもゆえつへかわる)
畏れすらも愉悦へ変わる
(からみあうこえゆれて)
絡み合う声揺れて
(もうもとめるままにおぼれて)
もう求めるままに溺れて
(うたかたのゆめがたり)
泡沫の夢がたり
(さあぼうげつのやみよをきりさいて)
さあ望月の闇夜を切り裂いて
(ほとばしるいのちのねつのうりまではいあがる)
迸る命の熱脳裏まで這い上がる
(にぎりかえすゆびさきまでこどうかさねる)
握り返す指先まで鼓動重ねる
(あかりはきえときがまわりゆめからさめるまえに)
灯りは消え時が廻り夢から覚める前に
(だきすくめてただただつよく)
抱きすくめてただただ強く
(だれのめにもとどかぬすばこのかたすみで)
誰の目にも届かぬ巣箱の片隅で
(はいとくにおびえながらももだえ、はいつくばり)
背徳に怯えながらも悶え、這いつくばり
(たがをはずしたこころのさけびが)
箍を外した心の叫びが
(からだのおく、おくへときざまれてゆく)
体の奥、奥へと刻まれてゆく
(みちあふるつきあかり)
満ち溢る月明かり
(そっとはかないときをてらして)
そっと儚い刻を照らして
(ひとひらのものがたり)
一片の物語
(そうふたりだけのぺーじ)
そう二人だけの一頁
(からみあうこえゆれて)
絡み合う声揺れて
(もうもとめるままにおぼれて)
もう求めるままに溺れて
(うたかたのゆめがたり)
泡沫の夢がたり
(さあぼうげつのやみよをきりさいて)
さあ望月の闇夜を切り裂いて