アタリマエの距離

(ちゅうにうかんだきみのことばはいつも)

宙に浮かんだ君の言葉はいつも

(あたりまえにぼくをすくってくれた)

当たり前に僕を救ってくれた

(いろんなかくどでみたきみのめは)

いろんな角度で見た君の目は

(おだやかにまっすぐにまえむいて)

穏やかに真っ直ぐに前向いて

(ならんであるくいつものみちも)

並んで歩く いつもの道も

(きみがとなりにいてくれるからかがやくの)

君が隣にいてくれるから輝くの

(つづいていくめろでぃえがいてたゆめをつなぐ)

続いていくメロディ 描いてた夢を繋ぐ

(きみのもとへおもいのせとどけこのはーとびーと)

君のもとへ思い乗せ届けこのハートビート

(からみあうせんりつのようにうんめいはきっとふくざつで)

絡み合う旋律の様に運命はきっと複雑で

(きえないみちしるべきみとあるいていこう)

消えない道標 君と歩いて行こう

(きらめきもはなやかさもないけど)

きらめきも華やかさもないけど

(きみといるあたりまえがいとおしくて)

君といる当たり前が愛おしくて

(たのしいもつまらないもいっしょに)

楽しいもつまらないも一緒に

(はんぶんこできるからうれしいの)

半分こ出来るから 嬉しいの

(ちかすぎるきょりあたりまえすぎて)

近すぎる距離 当たり前過ぎて

(わすれそうになるにちじょうがはかないものだって)

忘れそうになる 日常が儚いものだって

(いつだってぼくらめざすみらいおもいえがいて)

いつだって僕ら 目指す未来思い描いて

(ふみだすあしためらいそうになるとおくかんじてる)

踏み出す足 躊躇いそうになる 遠く感じてる

(たどりつくさきうれうことばかりじゃだめだって)

辿り着く先 憂うことばかりじゃダメだって

(きづいてふりかえるきみとあるいていこう)

気付いて 振り返る 君と歩いて行こう

(ためいきもらすひもぶつかるひも)

溜息漏らす日も ぶつかる日も

(おなじきもちでいるわかってるよ)

同じ気持ちでいる わかってるよ

(あたりまえのきょりでしんじることおしえてくれたから)

アタリマエの距離で 信じる事教えてくれたから

(つづいていくめろでぃえがいてたゆめをつなぐ)

続いていくメロディ 描いてた夢を繋ぐ

(きみのもとへおもいのせとどけこのはーとびーと)

君のもとへ思い乗せ届けこのハートビート

(からみあうせんりつのようにうんめいはきっとふくざつで)

絡み合う旋律の様に運命はきっと複雑で

(きえないみちしるべきみとあるいていこう)

消えない道標 君と歩いて行こう

(きみとずっと)

君と ずっと...