いいや

(いやじょうだんだっていわれたってこちらはすでにさめてまして)

いや冗談だって言われたってこちらは既に冷めてまして

(はんせいのいろもおともなくてただみじめなの)

反省の色も音もなくてただ惨めなの

(もうあいあんはーととけちゃってしにたいあいじょうはさみこんで)

もうアイアンハート溶けちゃって死に体愛情挟み込んで

(すきだってこえをきくたびにきらいになるよ)

「好きだ」って声を聞くたびに嫌いになるよ

(どこにかくされたんだしあわせはともにあるくときめたちがいめは)

どこに隠されたんだ幸せは共に歩くと決めた違い目は

(きみがぶざまにぼくをたよるからわらえないいやわらえるか)

きみが無様に僕を頼るから笑えないいや、笑えるか

(くびをたてにふりながらどうしようどくをごまかしたいですこうみりょう)

首を縦に振りながら「どうしよう」毒を誤魔化したいです香味料

(こんなあたしひさびさにどうでしょういやいやいたいいたいから)

「こんなアタシ久々にどうでしょう？」いやいや痛い痛いから

(もうなんだっていいやもうどうだっていいや)

もうなんだっていいやもうどうだっていいや

(そうえらんじゃったひびをなげいてるなげいてる)

そう選んじゃった日々を嘆いてる嘆いてる

(ねえがんばったいみはねえほんとってうそだ)

ねえ頑張った意味はねえホントって嘘だ

(そういなくなったきょうをもがいてるもがいてる)

そう異失くなった今日を藻掻いてる藻掻いてる

(そりゃきょうはんだっていわれたってまあしゃあないなっておもいますが)

そりゃ共犯だって言われたってまあしゃあないなって思いますが

(ときめいていたころのぼくはそうぞうもしないでしょ)

時女いていた頃の僕は想像もしないでしょ

(ときにおわりのけんはどうですかまえむきにけんとうできますか)

時に終わりの件はどうですか前向きに検討できますか

(きみにとっちゃうしろむきなんだがそれでもごめんさようなら)

きみにとっちゃ後ろ向きなんだがそれでもごめんさようなら

(もうなんだってよくてもうどうだってよくて)

もうなんだってよくてもうどうだってよくて

(そうえらんじゃったひびはかえられないかえられない)

そう選んじゃった日々は変えられない変えられない

(ねえがんばったいみもねえはんぱってことだ)

ねえ頑張った意味もねえ半端ってことだ

(もうびびっちゃってだめだこわれてるこわれてる)

もうビビっちゃって駄目だ壊れてる壊れてる

(ゆびきりするゆびならごめんのこってないゆめからむ)

指切りする指ならごめん残ってない夢絡む

(ひらてうちするこのてもごめんのこってないすべからく)

平手打ちするこの手もごめん残ってない須く

(たすけをよぶこえもきみのだえきでのどをはなれない)

助けを呼ぶ声もきみの唾液で喉を離れない

(もうなんだっていいやもうどうだっていいや)

もうなんだっていいやもうどうだっていいや

(そうえらんじゃったひびをなげいてるなげいてる)

そう選んじゃった日々を嘆いてる嘆いてる

(ねえがんばったいみはねえほんとってうそだ)

ねえ頑張った意味はねえホントって嘘だ

(そういなくなったきょうをもがいてるもがいてる)

そう異失くなった今日を藻掻いてる藻掻いてる

(もうなんだってよくてもうどうだってよくて)

もうなんだってよくてもうどうだってよくて

(そうえらんじゃったひびはかえられないかえられない)

そう選んじゃった日々は変えられない変えられない

(ねえがんばったいみもねえはんぱってことだ)

ねえ頑張った意味もねえ半端ってことだ

(もうびびっちゃってだめだこわれてるこわれてる)

もうビビっちゃって駄目だ壊れてる壊れてる