とおくとおく

(とおくとおくはなれていたとしてもどんなにあえなくてもこころはつながってるよ)

とおくとおく離れていたとしてもどんなに会えなくても心は繋がってるよ

(あえなくてさびしくてなきそうになりながらもなんとかまいにちがんばってるよ)

会えなくて　淋しくて　泣きそうになりながらも何とか毎日頑張ってるよ

(ひといちばいさびしがりやのこんなおれだからすぐみんなをたよろうとするわるいくせがでる)

人一倍淋しがり屋のこんな俺だからすぐ皆を頼ろうとする悪い癖が出る

(むかしはいつもちかくにいたからすぐにあえたし)

昔はいつも近くにいたからすぐに会えたし、

(さびしさなんてこどくなんてみじんもかんじなかった)

淋しさなんて、孤独なんて、微塵も感じなかった。

(いまもせなかをささえてくれるのはみんなのこえとおもいで)

今も背中を支えてくれるのは　皆の声と思い出

(とおくとおくはなれていたとしてもどんなにあえなくてもこころはつながってるよ)

とおくとおく離れていたとしてもどんなに会えなくても心は繋がってるよ

(げんきしてっかがんばってっかなやみごとはねーか)

元気してっか？頑張ってっか？悩み事はねーか？

(まいにちしごとやばいとでつかれてしたばっかむいてねーか)

毎日仕事やバイトで疲れて下ばっか向いてねーか？

(たまにはれんらくしてこいよなにもかわっちゃいねーぞ)

たまには連絡してこいよ　何も変わっちゃいねーぞ

(おれとおまえのかんけいだっておれがここにいることだって)

俺とお前の関係だって　俺がここにいる事だって

(たとえばつらいときとかくるしいときとかひとりでいたみかかえこまないで)

たとえば辛い時とか苦しい時とか一人で痛み抱え込まないで

(いたみもなんでもうちあけてくれよ)

痛みも何でも打ち明けてくれよ

(だっておれたちともだちだろう)

だって俺達友達だろう？

(おまえのいたみはおれのいたみでおまえのよろこびはおれのよろこびだから)

お前の痛みは俺の痛みで　お前の喜びは俺の喜びだから

(わすれないでくれいつでもそばにいることを)

忘れないでくれ。いつでもそばにいる事を。

(ひとはたったいちどきりのいのちのなかで)

人はたった一度きりの命の中で

(たくさんのいたみとしあわせわかちあうともとであう)

たくさんの痛みと幸せ分かち合う【友】と出会う

(たすけあいまなびあいささえあっていくそれがきみのざいさんとなる)

助け合い、学び合い、支え合って行く。それが君の財産となる。

(これからいきてくなかでどれだけのひとにであうだろう)

これから生きてく中でどれだけの人に出会うだろう？

(きっとそんなひとたちともぼくらはきずきあげていくのだろう)

きっとそんな人達とも僕等は築き上げていくのだろう

(いちごいちえのゆうじょうおかねではかえないたいせつなもの)

【一期一会の友情】お金では買えない大切なもの

(こころのささえめにはみえないちからでいつもそばでみまもりつづけてくれる)

【心の支え】目には見えない力でいつもそばで見守り続けてくれる

(もしもたおれそうになったりくじけそうになっても)

もしも倒れそうになったり　くじけそうになっても

(しんぱいしないでぼくがいるよいつでもたすけるよぼくはともだちだから)

心配しないで僕がいるよ。いつでも助けるよ。僕は【友達】だから。

(とおくとおくはなれていたとしてもどんなにあえなくてもこころはつながってるよ)

とおくとおく離れていたとしてもどんなに会えなくても心は繋がってるよ