ララバイ　WANIMA　かなのみ

(きりひらくじだいのねいろねいろ)

切り開く時代の音色音色

(あさからばんまでさがしたひんと)

朝から晩まで探したヒント

(ともにいこうにどとないひを)

ともに行こう二度と無い日を

(きりひらくじだいのねいろねいろ)

切り開く時代の音色音色

(みんなつどいうたうへいほへいほ)

みんな集い謳うヘイホヘイホ

(はだかのめろでぃーとひびたいわ)

裸のメロディーと日々対話

(ほえろいえろーいえろーいえろー)

吠えろイエローイエローイエロー

(といきはあれふきだすあせ)

吐息は荒れ噴き出す汗

(なりひびくふぁんふぁーれ)

鳴り響くファンファーレ

(ぎんぎんでぱんぱんで)

ギンギンでパンパンで

(はるなつあきふゆひびとたいまん)

春夏秋冬日々とタイマン

(うかぶねおんねおんねおん)

浮かぶネオンネオンネオン

(かわりなんておわりなんてありえない)

代わりなんて終わりなんて有り得ない

(ほてるからだのおくにあふれるおとに)

火照る身体の奥に溢れる音に

(ききのがさずにこころののーとに)

聞き逃さずに心のノートに

(こよいはどこにまだおうとうなし)

今宵はどこにまだ応答なし

(ただただあらたなたびじを)

ただただ新たな旅路を

(めざすたびにまたがっかりたまにあがったり)

目指す度にまたガッカリたまに上がったり

(すりへらしてなげだしそうないまにも)

擦り減らして投げ出しそうな今にも

(おどりあかせこよいも)

オドリアカセコヨイモ

(ぶたいはだいとかいいえい)

舞台は大都会イエイ

(たがいをてらしあいうぉう)

互いを照らしあいウォウ

(かこよりもみらいにいえい)

過去よりも未来にイエイ

(うたってららばいはてまでたえまない)

唄ってララバイ果てまで絶え間ない

(とんでとんでふらいいえい)

跳んで跳んでフライイエイ

(のんでよってくらいうぉう)

呑んで酔ってクライウォウ

(でもなにもうまらずにいえい)

でも何も埋まらずにイエイ

(そんなさだめ)

そんなサダメ

(うたってららばいはやくねろ)

唄ってララバイ早く寝ろ

(きりひらくじだいのねいろねいろ)

切り開く時代の音色音色

(みんなつどいうたうへいほへいほ)

みんな集い謳うヘイホヘイホ

(ほてるからだのおくにあふれるおとに)

ホテルからだの奥に溢れる音に

(おもいださずにこころののーとに)

思い出さずに心のノートに

(こよいはどこにどこのどいつに)

今宵はどこにどこのどいつに

(ただただあらたなたびじを)

ただただあらたな旅路を

(めざすたびにまたがったりたまにさがったり)

目指すたびに跨ったりタマに下がったり

(こすりあわせにじみだしそうないまにも)

擦り合わせ滲み出しそうな今にも

(よくにまみれごまかそう)

ヨクニマミレゴマカソウ

(きがつけばいつもまいどまいご)

気が付けばいつも毎度迷子

(えらーえらーえらーえらーえらー)

エラーエラーエラーエラーエラー

(ひをともすくらがりにまいよまいよ)

火を灯す暗がりに毎夜毎夜

(いまいまいまいま)

イマイマイマイマ

(きりひらくじだいのねいろねいろ)

切り開く時代の音色音色

(あさからばんまでさがしたひんと)

朝から晩まで探したヒント

(ともにいこうにどとないひを)

ともに行こう二度と無い日を

(ぶたいはだいとかいいえい)

舞台は大都会イエイ

(たがいをてらしあいうぉう)

互いを照らしあいウォウ

(かこよりもみらいにいえい)

過去よりも未来にイエイ

(うたってららばいはてまでたえまない)

唄ってララバイ果てまで絶え間ない

(とんでとんでふらいいえい)

跳んで跳んでフライイエイ

(のんでよってくらいうぉう)

呑んで酔ってクライウォウ

(でもなにもうまらずにいえい)

でも何も埋まらずにイエイ

(またまたまたまたまたまんでー)

またまたまたまたまたマンデー

(ぶたいはだいとかい)

舞台は大都会

(たがいをてらしあい)

互いを照らしあい

(かこよりもみらいに)

過去よりも未来に

(きりひらくじだいのねいろねいろ)

切り開く時代の音色音色

(みんなつどいうたうへいほへいほ)

みんな集い謳うヘイホヘイホ