恥ずかしいか青春は　緑黄色社会　フル

(ぶつけたところから)

ぶつけたところから

(うれていくかじつのように)

熟れていく果実のように

(ぼくらはささいなことでへこたれたよな)

僕らは些細なことでへこたれたよな

(かさぶたになれずに)

かさぶたになれずに

(いきせききってがむしゃらに)

息せき切ってがむしゃらに

(かがやくいっとうせいをめがけて)

輝く一等星をめがけて

(てをのばしたよな)

手を伸ばしたよな

(せんさいされどだいたんだ)

繊細されど大胆だ

(うるさいこれがきりふだだ)

うるさいこれが切り札だ

(なきむしされどねっけつだ)

泣き虫されど熱血だ

(うるさいこれがもちあじだ)

うるさいこれが持ち味だ

(みかいたくぼうけんちたいこうきしんおうせいじだい)

未開拓冒険地帯好奇心旺盛時代

(なにがきれいかはわかるみるめならばある)

何が綺麗かは分かる見る目ならばある

(はずかしいかせいしゅんは)

恥ずかしいか青春は

(ばからしいかしんけんはぼくらぜんりょくでやってんだ)

馬鹿らしいか真剣は僕ら全力でやってんだ

(ふりかざせそんざいをかきみだせしんぞうを)

振りかざせ存在をかき乱せ心臓を

(あとどれくらいつづいていくだろう)

あとどれくらい続いていくだろう

(まもりぬいたせいしゅんが)

守り抜いた青春が

(なによりものぜいたくだ)

何よりもの贅沢だ

(きっといつかこがれおもいかえす)

きっといつか焦がれ思い返す

(なまえのないかんけいを)

名前のない関係を

(すてきれないかんじょうを)

捨てきれない感情を

(なにげないきょうをわすれないでね)

何気ない今日を忘れないでね

(なやんでたたねのいろが)

悩んでた種の色が

(きのうとはまるでちがうとか)

昨日とはまるで違うとか

(そんなのにちじょうさはんじだね)

そんなの日常茶飯事だね

(こころはすなおのようだ)

心は素直のようだ

(せんゆうだとかしんゆうは)

戦友だとか親友は

(うるさいどれもせいかいだ)

うるさいどれも正解だ

(はつこいだとかしつれんは)

初恋だとか失恋は

(うるさいどれもほうせきだ)

うるさいどれも宝石だ

(てんさいてきじんせいきかくもんだいしゅうたいこうびがく)

天才的人生企画問題集対抗美学

(きみはなにしてんのかなはなしがしたい)

君はなにしてんのかな話がしたい

(かぜにのってせいしゅんが)

風に乗って青春が

(このおもいをはこんだ)

この想いを運んだ

(ぼくらぜんりょくをこえたいんだ)

僕ら全力を越えたいんだ

(たちすくむどうしだって)

立ちすくむ同士だって

(ひきつれていこうぜ)

引き連れていこうぜ

(このうえないきょうをすごしていたいよ)

この上ない今日を過ごしていたいよ

(いましかできないことがあるいましかできないこいがある)

今しかできない事がある今しかできない恋がある

(いましかできないからぼくらにたくされたじかんがおしい)

今しかできないから僕らに託された時間が惜しい

(いましかみられないきみのえがおもきみのなみだもきみのすべても)

今しか見られない君の笑顔も君の涙も君の全ても

(おとなびていく)

大人びていく

(ゆうげんだからさいこうだ)

有限だから最高だ

(はずかしいかせいしゅんは)

恥ずかしいか青春は

(ばからしいかしんけんは)

馬鹿らしいか真剣は

(ぼくらぜんりょくでやってんだ)

僕ら全力でやってんだ

(ふりかざせそんざいをかきみだせしんぞうを)

振りかざせ存在をかき乱せ心臓を

(むねにきざめばつづいていくだろう)

胸に刻めば続いていくだろう

(まもりぬいたせいしゅんが)

守り抜いた青春が

(なによりものぜいたくだ)

何よりもの贅沢だ

(きっといつかこがれおもいかえす)

きっといつか焦がれ思い返す

(なまえのないかんけいを)

名前のない関係を

(すてきれないかんじょうを)

捨てきれない感情を

(なにげないきょうをわすれないでね)

何気ない今日を忘れないでね

(このうえないきょうをわすれないでね)

この上ない今日を忘れないでね