TRAIN ONE☆DRAFT

(つぎのひとことでさいごだからなみだ・・・)

次の一言で最後だから涙…

(いえなくてきみはさよなら・・・って)

言えなくて君はサヨナラ・・・って

(ほんとうにおわりなんてつぎあうやくそくもなくて)

本当に終わりなんて次会う約束もなくて

(さいごなのにふきげんなかおでわかれたことに)

最後なのに不機嫌な顔で別れたことに

(いまきづくなんて・・・)

今気づくなんて…

(きたをめざしまちがいはないと)

北を目指し間違いはないと

(つないだてをはなさないように)

繋いだ手を離さないように

(あるいてきたけど・・・きづかぬまに)

歩いてきたけど…気づかぬ間に

(みなみのみちをえらんだあなた)

南の道を選んだあなた

(おおつぶのなみだあしあとをのこすように)

大粒の涙　足跡を残すように

(どこまでもばかでした)

どこまでも　バカでした

(だれよりもすきでした)

誰よりも　好きでした

(ねえぼくはきみのどこかでいきてますか？)

ねえ僕は　君の何処かで生きてますか？

(あいたくてあいたくて)

逢いたくて　逢いたくて

(あえなくてもあいたくて)

逢えなくても　逢いたくて

(きみへのたびをおわらせてよ・・・)

君への旅を終わらせてよ・・・

(はるはさくらみてなつはうみですごした)

春は桜見て　夏は海で過ごした

(あきはやさしくてかぜもかおる)

秋は優しくて風も香る

(ふゆはよりふたりのきょりもせまく)

冬はより二人の距離も狭く

(ありきたりのばしょありきたりのでーとして)

ありきたりの場所　ありきたりのデートして

(ありきたりにｅｎｄ)

ありきたりにEND

(あたりまえがしあわせすぎたから)

当り前が幸せすぎたから

(あたりまえにははなれられない)

当り前には離れられない

(ひがしにのぼるこいはふたりの)

東に昇る恋は二人の

(かたをそっとだきよせてくれた)

肩をそっと抱き寄せてくれた

(いつまでもずっと・・・かわらずに)

いつまでもずっと…変わらずに

(にしへとおわりつげるように)

西へと終わり告げるように

(おれんじいろのあいゆっくりとうしなってゆく)

オレンジ色の愛　ゆっくりと失って行く

(どこまでもばかでした)

どこまでも　バカでした

(だれよりもすきでした)

誰よりも　好きでした

(ねえぼくはきみのどこかでいきてますか？)

ねえ僕は君の何処かで生きてますか？

(あいたくてあいたくて)

逢いたくて　逢いたくて

(あえなくてもあいたくて)

逢えなくても　逢いたくて

(きみへのたびをおわらせてよ・・・)

君への旅を終わらせてよ…

(はなせばいつもわかりあうふたりだった)

話せばいつも　分かり合う二人だった

(ただことばたらずがたえず)

ただ　言葉足らずが絶えず

(またおたがいにちがったほうこうへ)

また　お互いに違った方向へ

(っでもうむじょうけんでｍｙｗａｙ)

っで　もう無条件でmy way

(すすむれっしゃはむじょうで)

進む列車は無情で

(てもとどかねぇよばかみてぇ)

手も届かねぇよ　バカみてぇ

(とちゅうげしゃすりゃおもいでたちばっか)

途中下車すりゃ思い出たちばっか

(おきざりのりんぐながめまたｓｉｎｇａｌｏｎｅ)

置き去りのリング　眺めまたsing alone

(ｉｇｏｎｎａｇｏいままで「ほんとにありがと」)

i gonna go今まで「ホントニアリガト」

(ちぎれたこいのせんろみちせつなくとぎれて)

ちぎれた恋の線路道　切なく途切れて

(あのえがおもなきがおもいまだにのせてはこぶ・・・)

あの笑顔も　泣き顔も　未だに乗せて運ぶ…

(どこまでもばかでした)

どこまでも　バカでした

(だれよりもすきでした)

誰よりも　好きでした

(ねえぼくはきみのどこかでいきてますか？)

ねえ僕は君の何処かで生きてますか？

(あいたくてあいたくて)

逢いたくて　逢いたくて

(あえなくてもあいたくて)

逢えなくても　逢いたくて

(きみへのたびをおわらせてよ・・・)

君への旅を終わらせてよ…

(かすれないこいのままかわらないあいのまま)

擦れない恋のまま　変わらない愛のまま

(ぼくはいまこのれっしゃからおりれなくて)

僕は今　この列車から　降りれなくて

(あいたくてあいたくて)

逢いたくて　逢いたくて

(あえなくてもあいたくて)

逢えなくても　逢いたくて

(わすれられないたびがつづく・・・)

忘れられない　旅が続く…