空
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歌詞(問題文)
(ずっとひとりだった)
ずっと一人だった
(それもわるくないっておもってた)
それも悪くないって思ってた
(おとってたまわりのやつらより)
劣ってた周りのやつらより
(だからふさぎこんだりしてた)
だから塞ぎ込んだりしてた
(とにかくたいくつなまいにちだった)
とにかく退屈な毎日だった
(そんなときにきみとであった)
そんな時に君と出会った
(きみのせなかはちいさかった)
君の背中は小さかった
(こがらなぼくよりずっとちいさかった)
小柄な僕よりずっと小さかった
(いいたかったおもいがあった)
言いたかった想いがあった
(それにしぜんにきみはきづいた)
それに自然に君は気付いた
(それからぼくらいっしょにいるようになった)
それから僕ら一緒にいるようになった
(きみがたいせつすぎていたかった)
君が大切すぎて痛かった
(うまくわらえなかったはずのじぶんが)
うまく笑えなかった筈の自分が
(なぜかしぜんにわらっていた)
なぜか自然に笑っていた
(まどのむこうひさびさにみたあおぞらは)
窓の向こう久々に見た青空は
(どんなあおよりもきれいだった)
どんな青よりも綺麗だった
(どんなにきせつがめぐっても)
どんなに季節が巡っても
(どんなにむねがいたんでも)
どんなに胸が痛んでも
(わすれないきみのえがおほら)
忘れない君の笑顔ほら
(きれいだねきょうのそらも)
きれいだね今日の空も
(ぼくはきみをしろうとした)
僕は君を知ろうとした
(きみもぼくをしろうとしてた)
君も僕を知ろうとしてた
(てさぐりだからまちがったりもした)
手探りだから間違ったりもした
(そのぶきようさもすきだった)
その不器用さも好きだった
(きみはぼくをぼくよりしった)
君は僕を僕より知った
(ほんとうのぼくをおしえてくれた)
本当の僕を教えてくれた
(それはそうぞうよりうつくしくて)
それは想像より美しくて
(それはそうぞうよりみにくかった)
それは想像より醜かった
(いきにくかったせかいが)
生きにくかった世界が
(きゅうにかがやいてみえたんだ)
急に輝いて見えたんだ
(そのりゆうにきみがそばにいてくれたから)
その理由に君が側にいてくれたから
(だけどきみはあたらしいこいをした)
だけど君は新しい恋をした
(だれかがぼくをおいこした)
誰かが僕を追い越した
(ぼくはそのあとすぐゆめをみつけ)
僕はその後すぐ夢を見つけ
(それをかなえるためにたびだった)
それを叶える為に旅立った
(きづくとそらをみてないてた)
気付くと空を見て泣いてた
(どんなにきせつがめぐっても)
どんなに季節が巡っても
(どんなにむねがいたんでも)
どんなに胸が痛んでも
(わすれないきみのえがおほら)
忘れない君の笑顔ほら
(きれいだねきょうのそらも)
きれいだね今日の空も
(せつなくなんかないんだほんとうに)
切なくなんかないんだ本当に
(これはきみのためのうたなんだほんとうに)
これは君の為の歌なんだ本当に
(そうゆめをかなえたんだほんとうに)
そう夢を叶えたんだ本当に
(これはきみにおくるうたなんだほんとうに)
これは君に贈る歌なんだ本当に
(どんなにきせつがめぐっても)
どんなに季節が巡っても
(どんなにむねがいたんでも)
どんなに胸が痛んでも
(わすれないきみのえがおほら)
忘れない君の笑顔ほら
(きれいだねきょうのそらも)
きれいだね今日の空も
(なあ、おぼえてるか?)
なあ、覚えてるか?
(ふたりであるいたよるのこうえん)
二人で歩いた夜の公園
(あのとき、きみはぜんぶしってたの?)
あの時、君は全部知ってたの?
(このこいのけつまつをしってたの?)
この恋の結末を知ってたの?
(ずるいよぼくはまだきみを)
ズルいよ僕はまだ君を
(ぼくのとなりにはまだきみが)
僕の隣にはまだ君が
(いなきゃだめなんだって)
いなきゃ駄目なんだって
(そんなこというはずないさ)
そんな事言う筈ないさ
(そんなこというはずないさ)
そんな事言う筈ないさ