雪月花/ヤングスキニー
歌詞(問題文)
(あなたとおなじにおいがゆびからした)
あなたと同じ匂いが指からした
(ただまねてあなたをわかりたかっただけだった)
ただ真似てあなたを分かりたかっただけだった
(あなたとおなじにおいがゆびからした)
あなたと同じ匂いが指からした
(いやだこのにおいわたしすきじゃなかったのに)
嫌だ、この匂い私好きじゃなかったのに
(あなたとはなれたあとににおいがしなくなるのは)
あなたと離れた後に匂いがしなくなるのは
(さんばんせんのほーむからでたかくえきていしゃのでんしゃのなか)
三番線のホームから出た各駅停車の電車の中
(あなたのほおをつたっていくそのなみだは)
あなたの頬を伝っていくその涙は
(わたしまでだましとおせるとおもっていたの)
私まで騙し通せると思っていたの?
(あなたのにおいをわたしぜんぶおぼえているよ)
あなたの匂いを私全部覚えているよ
(いまだにへやにのこっているのは)
未だに部屋に残っているのは
(あなたがかかさずもっていたきゃめるのからばこ)
あなたが欠かさず持っていたキャメルの空箱
(あなたのにおいとわたしきっとはなれられないのに)
あなたの匂いと私きっと離れられないのに
(わすれようなんておもっちゃってほんとわたしばかだな)
忘れようなんて思っちゃって本当私馬鹿だな
(ただあなたをそばにおいていたかった)
ただあなたを側に置いていたかった
(ぶきようなわたしだからめさきのことすらみえなくてさ)
不器用な私だから目先のことすら見えなくてさ
(おもいだすのもやめられないのもぜんぶわたしのせい)
思い出すのもやめられないのも全部私のせい
(ぶきようなわたしだからあなたのあいにきづけなかっただけかな)
不器用な私だからあなたの愛に気づけなかっただけかな?
(いやあいなんてあったんだろうか)
いや愛なんてあったんだろうか?
(あなたをおもうと)
あなたを思うと
(わたしぜんぶどうでもよくなってしまうの)
私全部どうでも良くなってしまうの
(へやのけむたさもあふれそうなはいのやまも)
部屋の煙たさも 溢れそうな灰の山も
(ゆびさきのにおいもきらいじゃなかった)
指先の匂いも嫌いじゃなかった
(あなたのにおいをわたしぜんぶおぼえているよ)
あなたの匂いを私全部覚えているよ
(いまだにへやにのこっているのは)
未だに部屋に残っているのは
(あなたがかかさずもっていたきゃめるのからばこ)
あなたが欠かさず持っていたキャメルの空箱
(あなたのにおいなんてわたしずっとはなれられないのに)
あなたの匂いなんて私ずっと離れられないのに
(わすれようなんておもっちゃってほんとわたしばかだな)
忘れようなんて思っちゃって本当私馬鹿だな
(ただあなたをかんじていたかった)
ただあなたを感じて痛かった
(あなたとおなじにおいがゆびからした)
あなたと同じ匂いが指からした
(いやだこのにおいわたしすきじゃなかったのに)
嫌だ、この匂い私好きじゃなかったのに