番凩
関連タイピング
-
プレイ回数6万歌詞かな103打
-
プレイ回数58万歌詞かな653打
-
プレイ回数1.2万歌詞かな198打
-
プレイ回数1.4万歌詞かな619打
-
プレイ回数92万歌詞かな1065打
-
プレイ回数2万歌詞かな90秒
-
プレイ回数11万歌詞かな131打
-
プレイ回数62万歌詞かな540打
歌詞(問題文)
(かわいたこがらしそよそよと)
かわいた木枯らし そよそよと
(かわいたこのははひらひらと)
かわいた木の葉は ひらひらと
(あいまみえるひをまちながら)
相(あいま)見える日を 待ちながら
(ときをかぞえあるく)
刻(とき)を数え歩く
(つづることのはにいろどられ)
綴る言の葉に 彩られ
(あかくいろめきせつなにおどる)
紅く色めき 刹那に踊る
(くれはいちまいてのひらにすべり)
紅葉(くれは)一枚 手の平に滑り
(かたるは)
語るは・・・
(やけたこきょうにわかれをつげて)
焼けた故郷に 別れを告げて
(このはのてにひかれはしりさる)
木の葉の手に引かれ 走り去る
(まだみぬみらいへのふあんなど)
未だ見ぬ未来への 不安など
(かんじるいとまなどありもせず)
感じる暇など ありもせず
(かわいたこのははひらひらと)
かわいた木の葉は ひらひらと
(かわいたこがらしそよそよと)
かわいた木枯らし そよそよと
(つないだてとてをはなさずに)
繋いだ手と手を 離さずに
(ときをかぞえかける)
刻(とき)を数え 翔ける
(あまねくひとのいのちせおい)
普くヒトの命 背負い
(そのちいさきてでなにをつむぐ)
その小さき手で 何を紡ぐ
(ほんのかすかなほころびに)
ほんの微かな 綻びに
(しぬるこのせで)
死ぬるこの世(せ)で
(しんずるみちをただひたすらに)
信ずる道を ただひたすらに
(あゆむおまえのささえとならん)
歩むお前の 支えとならん
(くれないのつるぎをたずさえて)
紅の剣を 携えて
(このみこのはと)
この身 木の葉と
(ふかれてゆこう)
吹かれて行こう
(そよぐかぜとなりて)
戦ぐ風となりて
(あまたのいやしとなり)
数多の癒しとなり
(いきとしいける)
生きとし生ける
(このせのものへの)
この世(せ)の者への
(おいかぜとならん)
追い風とならん
(くれないおうごんにいろどられ)
紅、黄金に彩られ
(ゆれるきぎたち)
揺れる樹々たち
(よこぎりながら)
横切りながら
(かれはともにみちづれに)
枯れ葉 共に 道連れに
(かけぬけるこのはと)
翔け抜ける 木の葉と
(つがいこがらし)
つがゐこがらし
(こすれさざめくこのはとともに)
擦れさざめく 木の葉と共に
(かけるいちじんのかぜとともに)
翔ける 一陣の風と共に
(とまることなくひたはしる)
留まる事なく 直走る
(かわいたうたと)
かわいた唄と
(つがいこがらし)
つがゐこがらし