OMORI 真実のアルバム *ネタバレ

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投稿者投稿者樫野いいね0お気に入り登録
プレイ回数19難易度(3.8) 3897打 長文 かな 長文モードのみ
OMORI 真実のアルバムです 紹介文をお読みください
物語の核心、真実の写真の紹介文です。
普通に読むことはできず、ゲームファイルのテキストから文章を読むことができます。こちらはそのテキストの英文を和訳したものになります。

本編を未プレイの方は盛大なネタバレになりますのでプレイ非推奨です。物語の結末を知っている方は、解釈を深められますので、ぜひ遊んでください。
ほぼ自分用です。

長文なので味変のタイピング練習にお使いください。

・記号、句読点入力なし
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 ayame 84 3372 D 3.5 94.5% 1090.2 3904 227 78 2026/01/07

関連タイピング

問題文

ふりがな非表示 ふりがな表示

(あざわらうこえがかべのむこうからきこえたがあなたはきにしなかった)

あざ笑う声が壁の向こうから聞こえたが、あなたは気にしなかった。

(もういしきをしゅうちゅうするひつようがなかったからだ)

もう意識を集中する必要がなかったからだ。

(あなたはうちひしがれていた なにもかもいやになっていた)

あなたは打ちひしがれていた。 何もかも嫌になっていた。

(たいしたことじゃないとわかっていたのにじぶんをこんとろーるできなかった)

大したことじゃないとわかっていたのに、自分をコントロールできなかった。

(たいせつなばいおりんがかいだんのしたでこなごなになっている)

大切なバイオリンが階段の下で粉々になっている。

(あなたがいかりにみをまかせてなげつけたのだ)

あなたが怒りに身をまかせて投げつけたのだ。

(ゆびはいたみでふるえ なんどもなんどもれんしゅうし)

指は痛みで震え、 何度も何度も練習し、

(それでもみすをくりかえすこのやりかたはまちがっていた)

それでもミスを繰り返すこのやり方は間違っていた。

(まりがあなたをどなりつける)

マリがあなたを怒鳴りつける。

(あなたはあねのいっていることがうけいれられなかった)

あなたは姉の言っていることが受け入れられなかった。

(あねはまるでりかいしていない あなたがじゅうぶんがんばったことをりかいしなかったからだ)

姉はまるで理解していない あなたが十分頑張ったことを理解しなかったからだ

(あなたがいだくのはいかりだけ このかなしみはかのじょのせい)

あなたが抱くのは怒りだけ。 この悲しみは、彼女のせい?

(まりはあなたのゆくてをはばむ まだはなしはおわっていないにげるなという)

マリはあなたの行く手を阻む。 まだ話は終わっていない、逃げるなと言う。

(どうして あねのためにこんなにがんばったのに)

どうして? 姉のためにこんなに頑張ったのに!

(どうしてどなるの りかいできない)

どうして怒鳴るの? 理解できない...

(あなたはりせいをうしないかのじょをかいだんからつきおとす)

あなたは理性を失い、彼女を階段から突き落とす。

(あなたはこわれたばいおりんのうえでまりがたおれるのをみる)

あなたは壊れたバイオリンの上でマリが倒れるのを見る。

(たおれたおとでわれにかえるもせいじゃくにつつまれる あねによびかけてもへんじはない)

倒れた音で我に返るも静寂に包まれる。 姉に呼びかけても返事はない。

(しんぞうがいのおくそこにしずむのをかんじる)

心臓が胃の奥底に沈むのを感じる。

(いっしゅんのできごとだった そんなつもりじゃなかった)

一瞬の出来事だった。 そんなつもりじゃなかった。

など

(いやつきおとすつもりだった これはじこかくしんがもてない)

いや、突き落とすつもりだった? これは事故?確信が持てない。

(あなたはふるえながらかいだんをおりていく)

あなたは震えながら階段を下りていく。

(あねのなまえをよんでもへんじはない からだからもくへんをとりはらう)

姉の名前を呼んでも返事はない。 体から木片を取り払う。

(すりきずいがいなにもない ふりむかせてかおをみるねむっているようだ)

すり傷以外なにもない。 振り向かせて顔を見る。眠っているようだ...

(でもどうしてへんじをしないんだろう)

でもどうして返事をしないんだろう。

(あなたはまりをだきあげひきずりながらかいだんをのぼる)

あなたはマリを抱き上げ、引きずりながら階段を上る。

(おもっていたよりあねのからだがかるい べっとにねかせればいいだけ)

思っていたより姉の体が軽い。 ベットに寝かせればいいだけ...

(すこしやすませたらいいだけ)

少し休ませたらいいだけ...

(しんぞうがばくばくするあたまはぼーっとするさきゆきがみえない)

心臓がバクバクする。頭はボーっとする。先行きが見えない。

(しんしつのどあをおしあけてあねのべっとにむかう)

寝室のドアを押し開けて姉のベットに向かう。

(あねはきっとだいじょうぶ これはただのゆめなんだ)

姉はきっと大丈夫。 これはただの夢なんだ。

(なんどもあねのなまえをよぶがへんじはない)

何度も姉の名前を呼ぶが返事はない。

(あねのかおがまどからさしこむひかりでてらされる むひょうじょうだ)

姉の顔が窓から差し込む光で照らされる。 無表情だ。

(あなたはかのじょのうでをつかんでなきくずれる)

あなたは彼女の腕を掴んで泣き崩れる。

(たすけをもとめてさけびたいでもこわい じぶんにむかってつぶやく)

助けを求めて叫びたい。でも怖い... 自分に向かってつぶやく...

(なにがおきたかきかれたらどうしよう ほんとうのことをいえるわけがない)

何が起きたか聞かれたらどうしよう? 本当のことを言えるわけがない。

(だれがゆるすのか だれがしんじるのかあれはじこだったと)

誰が許すのか。 誰が信じるのか...あれは事故だったと...

(うしろからささやくこえがきこえるがむしする)

後ろからささやく声が聞こえるが無視する。

(うしろからなきごえがきこえるがむしする あなたはじぶんのうででかおをおおう)

後ろから泣き声が聞こえるが無視する。 あなたは自分の腕で顔を覆う。

(これはげんじつではない このどれもがげんじつではない)

これは現実ではない。 このどれもが現実ではない。

(なのにどうしてめがさめない)

なのにどうして目が覚めない。

(すべてがくらくみえる かげがあなたのまわりをすりぬける)

すべてが暗く見える。 影があなたの周りをすり抜ける。

(なにがおきているのかわからない あたまがぼんやりしてきた)

何が起きているのかわからない。 頭がぼんやりしてきた...

(こころのすきまにしずんでいく だれもいないほわいとるーむへ)

心の隙間に沈んでいく... 誰もいないホワイトルームへ。

(かたがおもくかんじる ききなれたこえがとんでもないことをささやく)

肩が重く感じる。 聞きなれた声がとんでもないことをささやく。

(あなたのめはみひらく そのささやきはじぶんにしたがうよういう)

あなたの目は見開く。 そのささやきは自分に従うよう言う。

(これがゆいいつのみちだと きっとうまくいくというのだ)

これが...唯一の道だと... きっとうまくいく...というのだ。

(まりのいたいをだきあげかいだんからおろす おもっていたよりあねのからだがかるい)

マリの遺体を抱き上げ、階段から降ろす。 思っていたより姉の体が軽い。

(あまたのしせんがじぶんにうつるのをかんじる あなたはゆかをみつづける)

数多の視線が自分に移るのを感じる。 あなたは床を見続ける。

(みなれたまどのひきどのおとがする いこうというこえがする)

見慣れた窓の引き戸の音がする。 行こうと言う声がする。

(そとのひかりにつつまれるといちじんのかぜがへやにはいってくる あなたはじめんをみつづける)

外の光に包まれると一陣の風が部屋に入ってくる。 あなたは地面を見続ける。

(したをむいたままくさのおとをききかぜのつめたさをかんじる)

下を向いたまま草の音を聞き、風の冷たさを感じる。

(たいようがしずみはじめるときぎのはのゆれるおとがきこえる)

太陽が沈み始めると木々の葉の揺れる音が聞こえる...

(だがあなたはむししようとする すべてゆめだからと)

だがあなたは無視しようとする。 すべて夢だからと...

(まりのいたいをねかせるとあなたははじめてかおをあげる)

マリの遺体を寝かせるとあなたは初めて顔を上げる。

(はのすきまからちいさなひかりがさしこむ)

葉の隙間から小さな光が差し込む。

(あなたはそのうつくしさをたのしみそのしゅんかんをあじわう たとえすべてがげんじつでも)

あなたはその美しさを楽しみ、その瞬間を味わう。 たとえすべてが現実でも、

(このはをみつづけていればきっとうまくいく そうかんがえる)

この葉を見続けていればきっとうまくいく... そう考える。

(ゆっくりはなすこえくさをがさがさするおとがきこえる)

ゆっくり話す声、草をガサガサする音が聞こえる。

(ひとかげがじめんからなにかをとるのをみたきがするがかくしんがもてない)

人影が地面から何かを取るのを見た気がするが、確信が持てない。

(あなたはずじょうのはをずっとみつめる きっとうまくいく)

あなたは頭上の葉をずっと見つめる。 きっとうまくいく...

(あなたはおもう きっとうまくいくと)

あなたは思う... きっとうまくいくと...

(のろのろとあるくおとがきこえる ひきずりきしみひっぱるおとがきこえる)

のろのろと歩く音が聞こえる。 引きずり、軋み、引っ張る音が聞こえる。

(なにかがおきているがあなたははからめをそらすことをこばむ)

何かが起きているが、あなたは葉から目を逸らすことを拒む。

(またあたまがぼーっとする したをかみさいごにもういちどめをさまそうとこころみるが)

また頭がボーっとする。 舌を噛み、最後にもう一度目を覚まそうと試みるが、

(むだだった あなたはまだここにいる)

無駄だった。 あなたはまだここにいる。

(つめたいてがあなたのてをつかむのをかんじる)

冷たい手があなたの手を掴むのを感じる。

(ふりはらおうとするがそのてははなそうとせずにぎりかえしあなたをひきあげる)

振り払おうとするが、その手は放そうとせず握り返し、あなたを引き上げる。

(あなたはかおをあげはじめてしんゆうのばじるのかおをみる)

あなたは顔を上げ、初めて親友のバジルの顔を見る。

(つかれためからなみだがこぼれおちこちらをみている)

疲れた目から涙が零れ落ち、こちらを見ている。

(あなたはふいにこれがゆめではないことにきづく これはすべてげんじつだと)

あなたは不意にこれが夢ではないことに気づく。 これはすべて現実だと。

(ばじるといえのなかにはいりきぎのほうをふりかえるとそれがみえる)

バジルと家の中に入り、木々の方を振り返るとそれが見える。

(ひかりにつつまれかぜにゆらめているのがみえる いっしゅんやすらぎをかんじる)

光に包まれ風に揺らめているのが見える... 一瞬安らぎを感じる。

(そんなじぶんがいやになる これでおわりだろうかもうだいじょうぶだろうか)

そんな自分が嫌になる。 これで終わりだろうか。もう大丈夫だろうか。

(とつぜんばじるがかたまる かれのめをみるめははっきりとしなにかをみている)

突然バジルが固まる。 彼の目を見る..目ははっきりとし、何かを見ている。

(あなたもそれにめをむけるがまちがいだったとさとる めがあう)

あなたもそれに目を向けるが、間違いだったと悟る。 目が合う。

(しんぞうがいのおくそこにしずむのをかんじる みなければよかった)

心臓が胃の奥底に沈むのを感じる。 見なければよかった...

(あなたはみるべきではなかった)

あなたは...見るべきでは...なかった...

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