【意味怖】死後硬直 *概要欄に解説
死後硬直は、死亡してから2週間ほど経ってから始まる。
さらに手の先まで固まるのは8時間ほどかかる。
だが、語り手が男に会ってから、川で男を見つけるまでは
1時間も経っていないはずである。
では、語り手が話していた男は一体何だったのだろうか…
| 順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Akane | 6281 | S | 6.4 | 97.4% | 450.2 | 2903 | 75 | 62 | 2026/01/09 |
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問題文
(あれは3ねんまえくらいだったかな)
あれは3年前くらいだったかな。
(ぶらっくがいしゃではたらいていてせいしんてきにやんだことでかいしゃをやめた)
ブラック会社で働いていて、精神的に病んだことで会社を辞めた。
(でりょうようするためにじっかにかえっていたんだよね)
で、療養するために実家に帰っていたんだよね。
(じっかはけっこういなかでいちばんちかいこんびにがとほで20ぷんもかかる)
実家は結構田舎で、一番近いコンビニが徒歩で20分もかかる。
(しかもこんびにはこのいってんしかないくらいかそったところだ)
しかも、コンビニはこの一店しかないくらい過疎ったところだ。
(そのころはおやがみょうにやさしくずっとげーむをしていてももんくひとついわれなかった)
その頃は親が妙に優しく、ずっとゲームをしていても文句一つ言われなかった。
(まあいまでははやくはたらけとあつがすごいんだけどね)
まあ、今では早く働けと圧が凄いんだけどね。
(おっとはなしがそれちゃったな)
おっと、話がそれちゃったな。
(あるひしんやにげーむをしていたらこばらがへってきてなにかたべたくなったんだ)
ある日深夜にゲームをしていたら、小腹が減ってきて何か食べたくなったんだ。
(きっちんやれいぞうこをいろいろとみたんだけどたべたいものがなかった)
キッチンや冷蔵庫を色々と見たんだけど、食べたいものがなかった。
(とほで20ぷんかけてこんびににいくかどうかまよったんだけど)
徒歩で20分かけてコンビニに行くかどうか迷ったんだけど、
(あさまでげーむをするつもりだったからこんびににいくことにきめた)
朝までゲームをするつもりだったから、コンビニに行くことに決めた。
(あのころはまだおかねもたくさんあったからね)
あの頃はまだお金もたくさんあったからね。
(それでしんやだったけどこんびににむかってあるいていたんだ)
それで深夜だったけど、コンビニに向かって歩いていたんだ。
(そのときはしょかでよるはすずしくてちょっとしたさんぽみたいできもちよかった)
その時は初夏で、夜は涼しくて、ちょっとした散歩みたいで気持ちよかった。
(かわのせせらぎもきこえてきてなぞにてんしょんがあがっていた)
川のせせらぎも聞こえてきて、謎にテンションが上がっていた。
(そのとうじはかいものにいこうときめてよかったとおもっていたんだ)
その当時は、買い物に行こうと決めてよかったと思っていたんだ。
(いまでは、さっさとねておけばよかったとこうかいしてるんだけどね)
今では、さっさと寝ておけばよかったと後悔してるんだけどね。
(15ふんくらいあるいたときだったかな)
15分くらい歩いた時だったかな。
(とおくでこんびにのひかりがみえてきたころだったとおもう)
遠くでコンビニの光が見えてきた頃だったと思う。
(こんびにのほうからひとりのおとこがかいものぶくろをもってやってきたんだ)
コンビニの方から、一人の男が買い物袋を持ってやってきたんだ。
(だいたい40さいくらいのやせたおとこだったのをおぼえている)
大体、40歳くらいの痩せた男だったのを覚えている。
(みょうにあおじろくてさいしょはゆうれいじゃないかっておもったくらいだったからね)
妙に青白くて、最初は幽霊じゃないかって思ったくらいだったからね。
(じかんがじかんだしちょっとびびってたらそのおとこがめのまえでたちどまったんだ)
時間が時間だし、ちょっとビビってたら、その男が目の前で立ち止まったんだ。
(あれはすげーびびったね)
あれはすげービビったね。
(しんやにあるいてたらしらないおとこがめのまえでたちどまるんだよ)
深夜に歩いてたら、知らない男が目の前で立ち止まるんだよ。
(だれだってびびるでしょ)
誰だってビビるでしょ。
(びっくりしてかたまってたらそのおとこがはなしかけてきたんだ)
ビックリして固まってたら、その男が話しかけてきたんだ。
(のばしょはどっちですかって)
○○の場所はどっちですか?って。
(はなしているとどうやらそのおとこはつまのじっかにきせいしていて)
話していると、どうやらその男は妻の実家に帰省していて、
(こんびににいったところでかえりみちがわからなくなったとのことだった)
コンビニに行ったところで帰り道がわからなくなったとのことだった。
(こっちはじもとだってことでこのへんのちりにはくわしかった)
こっちは地元だってことで、この辺の地理には詳しかった。
(だからあっちですとさしてせつめいした)
だから、あっちです、と指して説明した。
(するとおとこはおれいをいってあるいていった)
すると男はお礼を言って、歩いて行った。
(ゆうれいじゃなかったとはいえいっきにてんしょんはさがった)
幽霊じゃなかったとはいえ、一気にテンションは下がった。
(さっさとかいものだけしてかえろうと10ぷんくらいでかいものをおわらせた)
さっさと買い物だけして帰ろうと、10分くらいで買い物を終わらせた。
(あしばやにかえろうとしたときだった)
足早に帰ろうとした時だった。
(きゅうにばしゃばしゃというおとがした)
急にバシャバシャという音がした。
(ちかくにあったかわからのおとだと、すぐにわかった)
近くにあった川からの音だと、すぐに分かった。
(そのかわはけっこうすいいがあるかわでむかしはそのかわにはいってあそんでいた)
その川は結構水位がある川で、昔はその川に入って遊んでいた。
(どうかんがえてもさかなのたぐいじゃない)
どう考えても魚の類じゃない。
(なにかおおきなどうぶつがかわでもがいているようなおとだ)
なにか大きな動物が川でもがいているような音だ。
(いやなよかんがしつつもそのまますどおりすることはできない)
嫌な予感がしつつも、そのまま素通りすることはできない。
(かくごをけっしてかわへむかった)
覚悟を決して川へ向かった。
(するとよそうどおりだれかがかわでおぼれていた)
すると、予想通り、誰かが川で溺れていた。
(そうさっきのおとこだった)
そう、さっきの男だった。
(りょうてをひろげてそのてをふっている)
両手を広げて、その手を振っている。
(ほんとうはすぐにかわにとびこんでたすけにいくべきだったかもしれない)
本当はすぐに川に飛び込んで、助けに行くべきだったかもしれない。
(だけどそのときはとびこむきになれなかった)
だけど、その時は飛び込む気になれなかった。
(だからすぐにけいさつにでんわした)
だからすぐに警察に電話した。
(でんわしてから10ぷんほどでけいさつがきてくれた)
電話してから10分程で警察が来てくれた。
(ただそのころにはおとがやんでいた)
ただ、その頃には音が止んでいた。
(ひきあげられたときにはおとこはすでになくなっていた)
引き上げられた時には男は既に亡くなっていた。
(けいさつのはなしでてをひろげていたのはしごこうちょくでかたまっていたからだそうだ)
警察の話で、手を広げていたのは死後硬直で固まっていたからだそうだ。
(けいさつにすぐにとびこめなくてすみませんとあやまると)
警察に、すぐに飛び込めなくてすみませんと謝ると、
(ぎゃくににじさいがいにつながるかのうせいがあるのでとびこまないほうがいいといった)
逆に二次災害に繋がる可能性があるので、飛び込まない方がいいと言った。
(それにとびこんだときにはすでになくなっていたはずだから)
それに、飛び込んだ時には既に亡くなっていたはずだから、
(とびこまなくてよかったよともいっていた)
飛び込まなくてよかったよとも言っていた。
(ほんとうにとびこまなくてよかった)
本当に、飛び込まなくてよかった。
(ただいまでもあのときのかおがみょうにはっきりとあたまにのこっている)
ただ、今でもあの時の顔が妙にハッキリと頭に残っている。
(なんであのときこんびににいったんだろう)
なんであの時、コンビニに行ったんだろう。
(くうふくなんてがまんしてねればよかったよ)
空腹なんて我慢して、寝ればよかったよ。