MY FIRST STORY/HOME

(ちいさかったひびのおもいではなくて ぼくひとりだけがあまりつづけてた)

小さかった日々の思い出はなくて 僕一人だけが余り続けてた

(うまれかわれたらしあわせになると ためしてみたのにらくになれず・・・)

生まれ変われたら幸せになると 試してみたのに楽になれず・・・

(なにがおきたかもわからないまま はなればなれになるときがきても)

何が起きたかも分からないまま 離れ離れになる時間が来ても

(ぼくはなにもできずにないていた)

僕は何も出来ずに泣いていた

(ただなんどでも　ただなんどでも)

ただ何度でも　ただ何度でも

(このゆめがかなうまではまよわずにすすんでいくときめたから)

この夢が叶うまでは迷わずに進んで行くと決めたから

(あのひとに　あのひとたちに)

あの人に　あの人達に

(このこえがとどくまではかかえずによびつづけるの)

この声が届くまでは抱えずに呼び続けるの

(とおくなったせかいがわすれきれなくて なくしたばしょまでたどりついたのに)

遠くなった世界が忘れきれなくて 失くした場所まで辿り着いたのに

(はじめからぼくをまちうけてたのは おいもとめてなどいないひとで・・・)

初めから僕を待ち受けてたのは 追い求めてなどいない人で・・・

(すべてなげすててえがけるのなら こころないことばがくるしくても)

全て投げ捨てて描けるのなら 心ない言葉が苦しくても

(じぶんでじぶんにいいきかせていた ぼくはぼくのままで)

自分で自分に言い聞かせていた 「僕は僕のままで」

(いま　こえたくて　いま　こえたくて)

今　越えたくて　今　越えたくて

(まだみちがつきるまではくずれずに のりきれるといえるから)

まだ道が尽きるまでは崩れずに 乗り切れると言えるから

(このぼくに　このぼくたちに)

この僕に　この僕達に

(まだいきがかかるまではこわれずにたちつづけるの)

まだ息が掛かるまでは壊れずに立ち続けるの

(ｓｏｍｅｔｉｍｅｓ　ｉ　ｗａｔｃｈ　ｔｈｅ　ｔｖ)

Sometimes I watch the TV

(ａｎｄ　ｈｅａｒ　ｆａｍｉｌｙ’ｓ　ｖｏｉｃｅ)

and hear family's voice

(ｂｕｔ　ｔｈｅｒｅ　ｗａｓ　ｎｏ　ｏｎｅ　ｉ　ｋｎｅｗ　ｔｈｅｒｅ)

But there was no one I knew there

(ｅｖｅｎ　ｉｆ　ｉ　ｃａｎ’ｔ　ｇｏ　ｂａｃｋ)

Even if I can't go back

(ｔｏ　ｔｈｏｓｅ　ｍｅｍｏｒｉｅｓ)

to those memories

(ｉ　ｗｉｌｌ　ｎｏｔ　ｒｕｎ　ａｗａｙ　ｆｒｏｍ　ｙｏｕ)

I will not run away from you

(かならず　あとなんねんも　なんじゅうねんも)

必ず　あと何年も　何十年も

(このうたがつたわるようにおもいでをかわせる ひまでまっているから)

この唄が伝わるように思い出を交わせる 日まで待っているから

(ただなんどでも　ただなんどでも)

ただ何度でも　ただ何度でも

(このゆめがかなうまではまよわずに すすんでいくときめたから)

この夢が叶うまでは迷わずに 進んでいくと決めたから

(あのひとに　あのひとたちに)

あの人に　あの人達に

(このこえがとどくまではかかえずによびつづけるの)

この声が届くまでは抱えずに呼び続けるの