タカイトコロ

(あがってあがってあがってあがってしあがってんなら)

上がって 上がって 上がって 上がって 仕上がってんなら

(てのばしなおもいだしてゆびをさしていまをかけてゆけぇえ！)

手伸ばしな 思い出して 指をさして 今を駆けてゆけぇえ！

(ええっと、まだじゅようがないようだぼくのおくにひそむぽてんしゃるみたいなもん)

ええっと、まだ 需要 がないようだ 僕の奥に潜むポテンシャルみたいなもん

(それかもしくはどりょくがたりないね)

それ かもしくは 努力がたりないね

(がんばればとどくきょりだと)

頑張れば 届く 距離だと

(じしんのかしんかしんかとわれるわんしーんかはわからないけど)

自身の過信か真価問われるワンシーンかは わからないけど

(とどきたいことはたしか)

届きたいことは確か

(もっと、いやもっとじぶんのあしでふまねば)

もっと、いやもっと 自分の足で踏まねば

(あこがれをこえられるわっきゃないことをしった。)

憧れを越えられるわっきゃない ことを知った。

(あがってあがってあがってあがってひあがってんならてをかして)

上がって 上がって 上がって 上がって 干上がってんなら手を貸して

(いつかのさかみちのきみはいないや)

いつかの坂道の 君はいないや

(まがってくねってのぼってくだっていつだってそのうえをめざしてんだ)

曲がってくねって登って下って いつだってその上を目指してんだ

(おもいだしてゆびをさしていまをこえてゆけ)

思い出して 指をさして 今を越えてゆけ

(めんとむかってみようじゃないのだってもういたってふつうのやりかたじゃ)

面と向かっ て みようじゃないの だってもう至って普通のやり方じゃ

(つうようしないのかもしれないなんておくびょうになりそうだ)

通用しない の かもしれないなんて臆病になりそうだ

(じごうじとくもふきとばしていけるんじゃないかとおもってる。)

自業自得も吹き飛ばして行けるんじゃない かと思ってる。

(「じかんがあれば」っておもうならばつくればめのまえにあるじゃないかい！)

「時間があれば」って思う ならば作れば 目の前にあるじゃないかい！

(あしたのぼくをおどろかすくらいにいきまいて)

明日の僕を驚かすくらいに 息巻いて

(いけっていまけってい！てっていてきにやるにけってい！)

行けって 今決定！徹底的にやるに 決定 !

(あがってあがってあがってあがっていきじょうがってんならしんこきゅうして)

上がって上がって上がって上がって 息上がってんなら 深呼吸して

(はきだしたもんにみれんはないやじもんでじとうはみだしてもがいて)

はき出したもんに 未練はないや 自問で自答 はみ出してもがいて

(いつだってただしさをさがしてんだなんどだってやりなおしてさいをなげてゆけ)

いつだって正しさを探してんだ 何度だって やり直して 賽をなげてゆけ

(かけてゆけ)

駆けてゆけ

(もっと、いやもっとできるはずだまだまだ)

もっと、いやもっと できるはずだまだまだ

(あこがれをこえてみせたいじゃないこのからだできりひらいて)

憧れを越えて見せたいじゃない この身体 で切り拓いて

(あがってあがってあがってあがってつながってるからてをのばして)

上がって 上がって 上がって 上がって 繋がってるから手を伸ばして

(いつかのさかみちのきみはいないけど)

いつかの坂道の 君はいないけど

(まがりくねってのぼってくだって)

曲がりくねって登って下って

(いつだってそのうえをめざしてんだだれのために？)

いつだってその上を目指してんだ 誰のために？

(ｏｈ，ｎｏ！なんのために？)

Oh,NO ! 何の為に？

(のがしたかこならひろいあつめてかざしたらいいよたかいところまで)

逃した過去なら 拾い集めて かざしたらいいよ 高い所まで

(あがってあがってあがってあがって)

上がって 上がって 上がって 上がって