我武者LIFE

(ほうせきのようにきれいだね)

宝石のようにきれいだね

(らくがきのようにならんだ)

ラクガキのように並んだ

(おさないぼくらをおもいだす)

幼い僕らを思い出す

(ぶきようでなきむしなすがた)

不器用で泣き虫な姿

(だきしめてあげたい)

抱きしめてあげたい

(じゅうねんごこのばしょに)

10年後この場所に

(たてたきせきにこころふるえてる)

立てた奇跡に心震えてる

(なげださずにこれたのは)

投げ出さずにこれたのは

(おなじおもいわけあいたたかえたから)

同じ思い分け合い戦えたから

(がむしゃらにがんばるなかま)

ガムシャラに頑張る仲間

(ほうせきのようにきれいだね)

宝石のように綺麗だね

(ものくろにみえたせかいを)

モノクロに見えた世界を

(いつもてらしてくれたよね)

いつも照らしてくれたよね

(ともにわらいないてみつけたさいこうのふれんず)

共に笑い泣いて見つけた最高のfriends

(であいわかれのりこえてきた)

出会い別れ乗り越えてきた

(つぎはぎつないできたきずな)

つぎはぎ繋いできた絆

(はなれないようにちからこめた)

離れないように力こめた

(あのてのぬくもりはわすれない)

あの手のぬくもりは忘れない

(となりにいてくれること)

隣にいてくれること

(そんなあたりまえにかんしゃして)

そんな当たり前に感謝して

(いつのひにかせかいいちの)

いつの日にか世界一の

(がっつぽーずかまそう)

ガッツポーズかまそう

(こぶしつきあげて)

こぶし突き上げて

(がむしゃらにしんじたなかま)

ガムシャラに信じた仲間

(みがきつづけたあめのひも)

磨き続けた雨の日も

(あどけないやくそくのとちゅう)

あどけない約束の途中

(ぼくらはまだとまれない)

僕らはまだ止まれない

(ともにわらいないてせなかをおしてくれる)

共に笑い泣いて背中を押してくれる

(かけぬけたひびふとたちどまれば)

駆け抜けた日々ふと立ち止まれば

(しあわせばかりじゃなかったはずさ)

幸せばかりじゃなかったはずさ

(すべていやになってなみだこぼれた)

全て嫌になって涙こぼれた

(そんなよるもりめんばー)

そんな夜もremember

(はじめましてからずっと)

「はじめまして」からずっと

(どんなときもどこでもいっしょ)

どんなときもどこでも一緒

(おもいどおりにいかずにはんこう)

思い通りにいかずに反抗

(でもすぐはんせいしてじこけんお)

でもすぐ反省して自己嫌悪

(さいしょのざせつもかんどうも)

最初の挫折も感動も

(おそわったよすべてのかんじょう)

教わったよ全ての感情

(おもいだすだけでもうなきそう)

思い出すだけでもう泣きそう

(でもがんばってうたいつづけるよ)

でも頑張って歌い続けるよ

(ありがとう)

「ありがとう」

(がむしゃらにがんばるなかま)

ガムシャラに頑張る仲間

(かけがえのないたからもの)

かけがえのない宝物

(だれにもまけないぐらいの)

誰にも負けないぐらいの

(かんしゃをむねにはしってこう)

感謝を胸に走ってこう

(ふりかえればこれがきっと)

振り返ればこれがきっと

(さがしもとめたせいしゅんだ)

探し求めた青春だ

(ぜったいあきらめるもんかもうだれひとりもかけないで)

絶対諦めるもんかもう誰一人も欠けないで

(ともにわらいないてえがいていこうがむしゃらいふ)

共に笑い泣いて描いていこう我武者LIFE