京王7000系 8両編成 7707
京王7000系。
京王7000系は京王線用の通勤電車。現在も京王ライナーを除く京王線の特急、各駅停車などで運行。廃車、解体:7706は2017年12月に運用を離脱(除籍)し、その後、2018年1月にかけて若葉台車両基地で解体、搬出が行われた。前頭部の保存:笹塚、新宿寄りの先頭車であるクハ7706の前頭部(前面部分)は、解体されずに保存(カットモデル化)されている。7000系の8両編成(7706〜7709。)は5000系の導入に伴い6両化や廃車が進められた時期である。京王7000系の中でも、7706は非常に特殊な最期を辿った車両として鉄道ファンの間で記憶されている。内容を整理し、その後の「前頭部」の行方についても補足する。7706の廃車と特殊な経緯 2017年から2018年にかけて、京王電鉄では5000系(2代)の導入に伴い、7000系の初期幕車などの廃車が進められた。その際、7706は以下のようなプロセスを辿った。2017年12月 車両籍から除籍。2018年1月:若葉台検車区から搬出、解体。例外措置:通常、廃車車両はそのまま解体業者へ送られることが殆どだが、クハ7706の運転台部分(前頭部)のみが切り出され、保存されることになった。保存された「顔」のその後 切り出されたクハ7706の前頭部は、現在以下の場所で活用されている。場所:京王れーるランド(多摩動物公園駅隣接)形態:屋外展示ではなく、アネックス(別館)にて運転体験シミュレータとして設置。特徴:実際の運転台機器を使用しており、7000系特有の操作感を体験できる貴重な筐体となっている。京王7000系の8両編成、7707は7708、7709とは異なり、6両化とはならず、2019年1月に引退。その後、廃車・解体、搬出されている。これにより、1984年10月の登場から約35年にわたる活躍に幕を閉じた。また、7707の廃車により、8両固定編成の京王7000系は姿を消した。その後、7000系は10両固定編成、6両固定編成、4両固定編成、2両固定編成に再編、運行。
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2024年11月30日投稿