1992*4##111
このアルバムは2010ねんに発売されました
二宮和也のソロ曲です。
ぜひやってみて下さい♪
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歌詞(問題文)
(はずかしいから、)
恥ずかしいから、
(きみにはあんごうでおくることにきめたんだ。そうしよう。)
君には暗号で送ることに決めたんだ。そうしよう。
(ひんとはそうだな。)
ヒントはそうだな。
(”すきだよ”とかそんなかっこいいことばじゃない。)
"好きだよ"とかそんなかっこいい言葉じゃない。
(でもふしぎだな・・・)
でも不思議だな…
(すきなひとにも、きらいなひとにもおなじだけつたわる。)
好きな人にも、嫌いな人にも同じだけ伝わる。
(このことばはそう、いまなおのこる)
この言葉はそう、今なお残る
(ゆいいつのまほうかもしれない・・・。)
唯一の魔法かもしれない…。
(たぶんそうなんだ。きっとそうなんだ。)
多分そうなんだ。きっとそうなんだ。
(あたりまえにそんざいするものなんだ。)
当り前に存在するものなんだ。
(だからぼくはそれを”とくべつ”にしたんだ。)
だから僕はそれを"暗号"にしたんだ。
(こっそりだれにもばれないように・・・。)
こっそり誰にもバレないように…。
(そしたらじぶんだけのいみをかんがえだすだろうな。)
そしたら自分だけの意味を考え出すだろうな。
(みつからなくて、)
見つからなくて、
(ひっしになってさがすきみはあまりにもかわいくて。)
必死になって探す君はあまりにも可愛くて。
(ひんとはそうだな。)
ヒントはそうだな。
(”ごめんね”とかとよくいっしょにいるかもね。)
”ごめんね”とかとよく一緒にいるかもね。
(ちっちゃいこだって、そのおやだって、)
ちっちゃい子だって、その親だって、
(だれもがつかっているまほうなんだから。)
誰もが使っている魔法なんだから。
(もしもぼくにもこどもができたら。)
もしも僕にも子供が出来たら。
(まよわずさいしょにこれをおしえよう・・・。)
迷わず最初にこれを教えよう…。
(たぶんそうなんだきっとそうなんだ)
多分そうなんだ きっとそうなんだ
(えいえんなんてそんざいしないものだから。)
永遠なんて存在しないものだから。
(いまをぜんりょくであいせるんだ。)
今を全力で愛せるんだ。
(だからあしたの、あさっての、そのさきには・・・)
だから明日の、明後日の、その先には…
(いえるきがするんだ。はずかしがらず、すなおに・・・。)
言える気がするんだ。恥ずかしがらず、素直に…。
(もし・・・たとえばのはなし。)
もし…例えばの話。
(そんながらじゃないけど、)
そんなガラじゃないけど、
(ぼくのじんせいさいごのことばは)
僕の人生最後の言葉は
(わらっていう、”これ”なんだ。)
笑って言う、"1992*##111"なんだ。
(たぶんじゃなくて。ぜったいそうなんだ。)
多分じゃなくて。絶対そうなんだ。
(ひとりでここまでやってきたわけじゃないから。)
ひとりでここまでやってきた訳じゃないから。
(いまをおもうんだ。いろんなひとたちの)
今を思うんだ。色んな人達の
(かおが、えがおに、かわるときには。)
顔が、笑顔に、変わる時には。
(そのとなりでさきに、わかったきみがいたんだ・・・。)
その隣で先に、分かった君がいたんだ…。
(これから、どうなっていくんだ??)
これから、どうなっていくんだ??
(そんなのわかんないけど、)
そんなの分かんないけど、
(ぜんぜんふあんじゃないんだよ。)
全然不安じゃないんだよ。
(きみのえがおがなによりもこたえだから。)
君の笑顔が何よりも答えだから。
(かいどくできたんだ。だったならば、)
解読できたんだ。だったならば、
(さいごにもうひとつつたえたいこと、それは・・・)
最後にもう一つ伝えたい事、それは…