煙々羅 陰陽座
其は刹那の風
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歌詞(問題文)
(そこにただあることを たまゆらにふとえがき つれにあいなる ゆめのなかで)
其処に只在る事を 玉響にふと描き 連れに相成る 夢の中で
(ともにくれいくときは このむねにだきよせて まぶたにやくす らいせでまつ)
倶に暮れ逝く時は 此の胸に抱き寄せて 瞼に約す 来世で待つ
(いまたどりついたむげんのしじま)
今 辿り着いた 夢幻の静寂
(せんまんてんげさくこうらい それはせつなのあい)
千萬天華咲く光来 其は刹那の風(あい)
(さだめきすのは えしゃじょうりのる されどめぐり ふたたびあう)
運命(さだめ)帰すのは 会者定離の流(る) 然れど廻り 再び逢う
(ここにいまだあることの とうとさにふとあまえ つくすおもいも ゆめのままで)
此処に未だ在る事の 尊さにふと甘え 尽くす想いも 夢の儘で
(ともにくれいくときは むつまじくよりそって かさねたひびに わかれつげて)
倶に暮れ逝く時は 睦まじく寄り添って 重ねた日々に 別れ告げて
(いまたぐりよせたむげんのかけら)
今 手繰り寄せた 無限の欠片
(せんまんてんげさくこうらい それはせつなのあい)
千萬天華咲く光来 其は刹那の風(あい)
(さだめきすのは えしゃじょうりのる されどめぐり ふたたびあう)
運命(さだめ)帰すのは 会者定離の流(る) 然れど廻り 再び逢う
(よさめよぎりをつむぎ みつ はるかかなた けぶるうすものに そのすがたをかさね)
夜雨(よさめ)夜霧を紡ぎ 満つ 遙か彼方 煙(けぶ)る羅に 其の姿を重ね
(せんまんてんげさくこうらい それはせつなのあい)
千萬天華咲く光来 其は刹那の風(あい)
(さだめきすのは えしゃじょうりのる されどめぐり ふたたびあう)
運命(さだめ)帰すのは 会者定離の流(る) 然れど廻り 再び逢う
(さればめぐみ かならずあう)
然れば萌み 必ず逢う
(ここでむかえる)
此処で逢える