煌 -灼熱の裁き-
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歌詞(問題文)
(あかきとりはごうえんにつつまれて)
紅き鳥は豪炎に包まれて
(てんくうをあおぎはなつたいようのほうこうを)
天空を仰ぎ放つ 太陽の咆哮を
(あかきとりはこくえんをまきあげて)
紅き鳥は黒煙を巻き上げて
(だいちにむかいはなつたいようのほうこうを)
大地に向かい放つ 太陽の咆哮を
(それはなんぜんかいもなんまんかいも)
それは何千回も 何万回も
(くりかえされるほど)
繰り返されるほど
(ふかくあかくそまっていく)
深く紅く染まって行く
(たましいをかみくだいてしゃくねつのさばきを)
魂を噛み砕いて 灼熱の裁きを
(うんめいをかみくだいてあかくそまるしょうどう)
運命を噛み砕いて 紅く染まる衝動
(おれのこえがきこえるのなら)
オレの声が聞こえるのなら
(やかれるだけのさだめなのだろう)
灼かれるだけの運命なのだろう
(あかきとりはてんせいのときをまつ)
紅き鳥は転生の時を待つ
(こぶしをにぎりはなつかくせいのほうこうを)
拳を握り放つ 覚醒の咆哮を
(あかきとりはせいめいにくらいつく)
紅き鳥は生命に食らいつく
(つばさをひろげはなつかくせいのほうこうを)
翼を広げ放つ 覚醒の咆哮を
(それはなんじゅうねんもなんぜんねんも)
それは何十年も 何千年も
(くりかえされたゆめものがたり)
繰り返された夢物語
(いつかめざめるそのときまで)
いつか目覚めるその時まで
(たましいをかみくだいてしゃくねつのさばきを)
魂を噛み砕いて 灼熱の裁きを
(うんめいをかみくだいてあかくそまるしょうどう)
運命を噛み砕いて 紅く染まる衝動
(とおくたかくつらぬけるなら)
遠く高く貫けるなら
(けがれたこころくらうがいいさ)
汚れた心 食らうがいいさ
(ふかくあかくそまったきばくろいつみよくぼう)
深く紅く染まった牙 黒い罪 欲望
(ひらいたこぶしみつめていたとおいきおく)
開いた拳見つめていた 遠い記憶
(じごくのさけびがそうだきこえてくるのだろう?)
地獄の叫びが そうだ聞こえてくるのだろう?
(たましいをかみくだいてしゃくねつのさばきを)
魂を噛み砕いて 灼熱の裁きを
(うんめいをかみくだいてあかくそまるしょうどう)
運命を噛み砕いて 紅く染まる衝動
(あかきとりがよびかけている)
紅き鳥が呼びかけている
(すべてをむにかえすほうこう)
全てを無に帰す咆哮
(おれのこえがきこえるのなら)
オレの声が聞こえるのなら
(やかれるだけのさだめなのだろう)
灼かれるだけの運命なのだろう