花に嵐

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投稿者投稿者星菜(17)いいね2お気に入り登録
プレイ回数807難易度(2.4) 1084打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 花に嵐  米津 玄師  作詞米津 玄師  作曲米津 玄師
英文は省略&カタカナにしてます!
米津玄師『花に嵐』フル
※このタイピングは「花に嵐」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(あめとかぜのふくあらしのとちゅうで)

雨と風の吹く嵐の途中で

(えきはみなもにうかんでいる)

駅は水面に浮かんでいる

(わだちがつづいてとおいもやのむこう)

轍が続いて遠い靄の向こう

(ひとりでながめてうたっては)

ひとりで眺めて歌っては

(そうだあなたはこのまちあいしつ)

そうだあなたはこの待合室

(どしゃぶりにぬれやってくるだろう)

土砂降りに濡れやってくるだろう

(そのときはきっとえがおでいようか)

そのときはきっと笑顔でいようか

(もうにどとわすれぬように)

もう二度と忘れぬように

(わたしにくれたぶさいくなはな)

わたしにくれた不細工な花

(きにいらずつきかえしたのにな)

気に入らず突き返したのにな

(あなたはどうしてなにもいわないで)

あなたはどうして何も言わないで

(ひたすらにあやまるのだろう)

ひたすらに謝るのだろう

(かなしくてうたをうたうような)

悲しくて歌を歌うような

(わたしはとるにたりなくて)

わたしは取るに足りなくて

(あなたにつたえないといけないんだ)

あなたに伝えないといけないんだ

(あのはなのいろとそのにおいを)

あの花の色とその匂いを

(そうだあなたはこのまちあいしつ)

そうだあなたはこの待合室

(かぜにゆすられやってくるだろう)

風に揺すられやってくるだろう

(そのときはきっとぐしゃぐしゃになって)

そのときはきっとぐしゃぐしゃになって

(なにもいえなくなるだろうな)

何も言えなくなるだろうな

(いたずらにあってわらわれていた)

悪戯にあって笑われていた

(ばらばらにされたにもつをながめ)

バラバラにされた荷物を眺め

(ひとつひとつひろいあつめる)

一つ一つ拾い集める

(おもいうかぶあなたのすがた)

思い浮かぶあなたの姿

(はにかんでわらうそのかおが)

はにかんで笑うその顔が

(とてもさびしくていけないな)

とてもさびしくていけないな

(このあらしがいなくなったころに)

この嵐がいなくなった頃に

(すべてあなたへとつたえたいんだ)

全てあなたへと伝えたいんだ

(くるしいとかかなしいとか)

苦しいとか悲しいとか

(はずかしくていえなくて)

恥ずかしくて言えなくて

(あいまいにわらうのをやめられなくなって)

曖昧に笑うのをやめられなくなって

(じっとただじっとうずくまったままで)

じっとただじっと蹲ったままで

(あらしのなかあなたをまってる)

嵐の中あなたを待ってる

(かなしくてうたをうたうような)

悲しくて歌を歌うような

(わたしはとるにたりなくて)

わたしは取るに足りなくて

(あなたにつたえないといけないんだ)

あなたに伝えないといけないんだ

(あのはなのいろとそのにおいを)

あの花の色とその匂いを

(はにかんでわらうそのかおが)

はにかんで笑うその顔が

(とてもさびしくていけないな)

とてもさびしくていけないな

(このあらしがいなくなったころに)

この嵐がいなくなった頃に

(すべてあなたへとつたえたいんだ)

全てあなたへと伝えたいんだ

(はなあなたがくれたのははな)

花あなたがくれたのは花

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